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井川遥が四度目ブレーク中!『じぞ恋』では主演・上野樹里を完全に喰ったと評判に

井川遥
井川遥 (C)週刊実話Web

主演の上野樹里を完全に喰ったと評判なのが、ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』(TBS系)で脇役を演じる井川遥だ。

「視聴者調査で判明したのですが、男性視聴者の多くが井川目的なんです。驚きですね」(制作関係者)

井川が男の股間、いやハートをわしづかみにしたのは、今回が初めてではない。過去に三度、ブレーク期を迎えている。まずはグラビアアイドルだった20代。

「『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』でデビューした井川は、短期間でグラドル界のトップに躍り出た。ナイスバディと、あのポッテリ肉厚たらこ唇で癒やし系グラドルとして男性陣から支持されたんです」(芸能プロ関係者)

その後、女優業に転身。2002年4月には、いきなり木村拓哉と明石家さんまのダブル主演ドラマ『空から降る一億の星』(フジテレビ系)に出演する。

「女優経験がなかった井川は演技が下手だったため、木村からダメ出しされてしまうんです。当時は台詞やキスシーンがカットされ、週刊誌ネタにもなった。以来、木村が共演NGを通告した話は業界ですっかり有名になりましたね」(芸能プロ関係者)

三度のお色気ブレーク

そんな彼女に二度目のブレークチャンスを与えたのがNHKだった。2013年に放送された初主演ドラマ『ガラスの家』が高評価をもたらしたのだ。ドラマは再婚した夫との〝レス〟から、義理の息子である斎藤工と家庭内不倫に走るという禁断作。

「話題になったのが斎藤との濡れ場です。中でも、キスシーンは注目を浴びました。斎藤が井川のポッテリとした、肉厚たらこ唇を吸いまくるんです。恍惚な表情を浮かべながら、なすがままにされる井川の艶めかしい顔は忘れることができませんよ」(NHK関係者)

再び注目を浴びた井川。翌年、サントリー『角ハイボール』のイメージキャラクターに抜擢された。

「井川起用後、角瓶の売り上げが史上最高となったのは語り草。ギャラも上がり続け、今や5000万円」(代理店関係者)

三度目のブレークは、2年前に放送されたドラマ『半沢直樹』(TBS系)の女将役だった。

「このドラマでも、半沢の妻役である上戸彩を喰ったと絶賛された」(事情通)

お色気が話題になりがちな彼女だが、最近は女性ファンも増えているという。

「2人の子供を育てながら女優業を続けている点が支持されているんです。皮肉にも、井川人気を上げたのが〝ママ友〟である篠原涼子の不倫疑惑と離婚スキャンダル。あの一件で篠原のファンが一気に井川に流れてしまったんです」(同)

女優の品格も必要だ。

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