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ビッグダディの三男が失踪!親兄弟が“巨額借金”肩代わり…地獄のような現状

ビッグダディ(林下清志)
ビッグダディ(林下清志) (C)週刊実話Web

7度の結婚と離婚を繰り返し、元妻たちとの間に総勢10人の実子がいるビッグダディこと林下清志さんの三男が、1700万円の借金を作って失踪していることが分かった。

失踪をスクープしたのは発売中の『女性セブン』で、同誌によると、三男の借金は家族が背負っているという。

「当初は、子供たちから毎月3万円ずつ集めて返済していたというダディですが、2020年末に都内のステーキ店に就職してからは、コンビニの正社員として働く長男の社宅に転がり込み、ダディと長男の2人だけで毎月51万円ずつ返済していたそうです。そんな苦労の甲斐あって、借金は700万円まで減り、来年の11月で完済予定だというから、すごいの一言です」(芸能記者)

「これだから大家族は…」

しかし、ネットには冷ややかな声も多い。

《今度は息子が借金か。やっぱ親がしっかりしてないとダメだなぁ》

《三男、はやく見つかるといいね。一体なにに使ったんだろう…?》

《ダディ、「子どもはどう育てても本人の感性が上回るから心配するだけ無駄」みたいなこと言ってたけど、1700万借金して家族に背負わせ失踪する子どもが出てくるのは、想定の範囲外だろうな》

《これ連帯保証人になってたのかな? 無関係な親兄弟が借金を肩代わりとか地獄でしかないやん》

《リアル「ちむどんどん」か。さすがにキツいなぁ…》

《責任とって返済してるのか連帯保証人になってるのか知らんけど、兄弟が借金背負うってあり得ないよな。これだから大家族は好きになれないんだよ》

林下さんは、06年から約7年間にわたって家族に密着したドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)に出演したことでブレーク。14年には情報番組『バイキング』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めるなど、一時はタレントとして活動していた。

「その後、沖縄に移住してジンギスカン屋を開店したり、バーの店長として上京するなど、全国を転々としていました。『女性セブン』によると、現在は神奈川県大磯町の飲食店で修業をしているそうです。店に住居を用意してもらい、1日400円程度で生活していると本人が明かしていますから、相変わらず波瀾万丈の人生を送っているようですね」(前出・芸能記者)

現在も三男とは連絡がつかない状態が続いているというから心配だ。

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