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フジ・竹俣紅アナ“注目度”ダダ下がり…早くも聞こえてきたBS行きの声

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フジテレビ (C)週刊実話Web

昨年4月に大きな注目集めてフジテレビに入社した竹俣紅アナだが、ここ最近、話題をトンと聞かなくなった。

「どうも上層部が竹俣アナを評価していないという話です。メガネ違いだったという感じでしょうか。何だか、爽やかさが全然ないというのが一致した見方」(フジテレビ関係者)

彼女は10代のころ、女流棋士として騒がれたが、結局は大成せず引退。その後、タレント活動に転身したものの、こちらもパッとせずだった。

「実力もなかったのでしょうが、地味な将棋より芸能界の方が居心地がよくなった。しかし、芸能の方もダメだった。そこで女子アナを目指し、見事、フジテレビに合格したのです」(芸能記者)

昨年、早稲田大学を卒業後に入社。その直前に〝タレント〟としてヤラかしたともっぱら。

「入社目前の2021年12月、写真集『夜明け前、紅さす。』を出版。その際、『これが私の最初で最後の写真集』と語り、芸能関係者の間から〝勘違い?〟の声が続出したのです」(写真集編集者)

身長155センチ、推定バストサイズ86センチの〝E級〟美豊満。タンクトップなどで登場し、谷間やワキ見せなどを強調したナイス写真集だったが…。

「10万部がヒットといわれる世界で3万部もいかなかったみたいです。推定ギャラは300万円。タレント最後のいいお小遣い稼ぎと陰口を言われていました」(同・編集者)

ドラマの悪女役が似合うなんて話も…

そうしたスタンドプレーが祟ったのか、現在は夕方ニュース『Live News イット!』の屋外取材を2日ほど、『めざまし8』の情報キャスターに不定期で出演する程度。存在感を見せつける、コレという番組にまだ出番がない。

「大学在学中に芸能プロに所属し、クイズ番組などに出ていたので、同期や若手先輩には鼻高々。かなり部内でも浮いているといいます。写真集が自慢のネタの割にビジュアルは賛否両論。目がキツいという評判もあり、ドラマの悪女役が似合うなんて話も聞こえてきます」(前出のフジテレビ関係者)

そんな竹俣アナらしい、こんなウワサ話もある。

「彼女は相当の毒舌でもあるといいます。4月で同局を辞めた久慈暁子に対し、『この世界、実力だから』と言い放ったというのです。でも、そういう竹俣アナも大した番組もなく、近く、早くもBS行きの話があるとかないとか…。大量の早期退職者を募ったフジだけに、ヘタすればリストラ候補かもしれません」(同・関係者)

〝これが私の最後の出番〟――そんなセリフとならないようガンバってほしいものだが…。

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