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上白石萌歌“プニプニ入浴シーン”連発!姉・萌音と立場逆転し強烈ライバル心か…

上白石萌歌
上白石萌歌 (C)週刊実話Web

女優の上白石萌歌が、女子高生という設定で出演中のドラマで立て続けに〝ナイス入浴シーン〟を連発。波紋を呼んでいる。

「まず話題になったのは、上白石が、黒島結菜演じるヒロインの妹で女子高生の役で出演しているNHK朝ドラ『ちむどんどん』の5月17日放送回。頭に白いタオルを巻いて薪で沸かす風呂につかるシーンが流れたのです。服を着た姉役の川口春奈と会話しながらの入浴でしたが、白濁湯越しに胸の上部までが透けて見え、肉感的なプニプニバディの上白石なだけに、NHKの朝ドラにしては何ともエロティックだったのです」(放送記者)

さらに、上白石は同じく女子高生役で出演中の連ドラ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)でも〝お風呂シーン〟を見せたのだ。

「5月22日の放送回の中で、家族で温泉旅行に行った上白石が、湯につかるシーンが放送されたのです。こちらも艶めかしい素肌が肩や首元まで露出し、セクシーでした。『ちむんどんどん』に続く、いずれも女子高生役という設定でのシーンのため〝禁断入浴〟として視聴者の間では話題になったのです」(同・記者)

本誌取材班は、上白石が『ちむどんどん』の撮影時、〝すっぽんぽん〟で入浴に臨んでいたとの情報をキャッチした。

「上白石は〝リアルな感じを出したいので、何も着けずに入りますよ〟と自ら志願したというのです。白濁湯だったとはいえ、なりきっていたからこその迫真シーンといえるのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

当初は萌歌が“上”という印象もあったが…

こうした思い切った演技の背景には、ともに売り出されてきた姉・上白石萌音への〝ライバル心〟があるともみられている。鹿児島出身の上白石は2011年に「第7回東宝シンデレラオーディション」でグランプリを受賞し、芸能界入り。姉の萌音は審査員特別賞だった。

「当初は萌歌がグランプリで、萌音は審査員特別賞だったため、萌歌の方が上という印象もあった。萌歌はその後、16年にミュージカル『赤毛のアン』に出演したり、19年にNHK大河『いだてん』で前畑秀子役を務めるなど女優として順調に成長。ただ萌音は20年1月期のTBS系連ドラ『恋はつづくよどこまでも』や、昨年1月期の同系『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』などで主演。さらに昨年11月開始のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの1人を務め、近年ブレークしています。姉・萌音の方がやや、リードしている印象ともいえます」(女性誌記者)

特に萌音が朝ドラ『カムカム――』で脚光を浴びたため、萌歌としては同じ朝ドラで巻き返したいという思いが強いとの見方もある。

「2人は上京後、一緒に住むほど仲が良いのですが、最近、萌音が一気に注目されていることに、萌歌がライバル心を感じないわけがない。萌音は佐藤健との仲もウワサされていますが、萌歌はこれまで目立ったスキャンダルもないため、清純派のイメージをどこかで打ち破りたいとも思っているよう。今後もますます各作品で〝すっぽんぽん〟の演技を積極的に進めていきそうですね」(前出のスポーツ紙記者)

上白石姉妹両人ファンの本誌デスクAは、「ちむちむ!カムカム!」と意味不明なエールを送っている。

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