芦田愛菜 (C)週刊実話Web
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

芦田愛菜の“才媛ぶり”同級生からもやっかみ?「女優と医学生の二刀流は無理」の声

慶応大学医学部に進学が内定したという女優・芦田愛菜に対し、「女優と医学生の二刀流は無理」の辛辣な声が出ているという。


「進学が決まったというのに、叩きも多いですね。慶応女子高から内部進学とはいえ、医学部に入れる秀才。これまでだって高校生と女優業の二刀流でやってきたわけじゃないですか。同級生からのやっかみもあるようです」(芸能ライター)


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芦田は早くから医師を目指すことを公言。当然、医師になるには国家試験にパスすることが必要だ。


「今年2月に行われた2022年の国家試験も全大学平均の合格率は91.7%。毎年だいたい90%以上で、普通に勉強していれば、ほぼ合格します。今年の慶応の国家試験合格率は96.5%。大学受験より難易度は低い」(医学ライター)


ここで驚くのは東大、京大とも合格率が90%割れしていることだ。


「東大、京大に合格するとそれだけで達成感が生まれてしまい、学生生活が空虚になったり迷ったりするといいます。私立大にはとんでもなく合格率が低い大学がありますが、落ちるのはその大学の入学方法自体が不明だったり、高級外車を乗り回しているようなボンボンだとされます」(同・ライター)

『ドクターX』に“ドクターM(愛菜)”で出る!?

芦田には有名な話もある。中学受験の際に、東大に多数の合格者を出している中高一貫校のA学院に合格。にもかかわらず、東大合格ゼロの慶応中等部(中高一貫)を選んだ経緯がある。

「芦田は中高でも芸能活動を両立させたいと考えていたのです。ところがA学院は芸能活動を認めていない。でも芦田は高校で芸能活動と勉強を両立し、医学部進学を決めた。大学でも心配はないと思います」(前出の芸能ライター)


しかも医学部は入学の方がはるかに難関だ。


「東大、京大の文系合格より、地方でも国立大の医学部合格が上位。家庭が裕福なら私大医学部といわれるご時勢です。どこの医学部も10倍、20倍が当たり前」(進学雑誌編集者)


しかも医学部の生活は案外ユルユルだという。


「コメンテーターでよくテレビに出ているB医師やC医師などは大学時代にミスコンに出ていたし、芸能活動もしていた。芦田はしっかりしているし、そのあたりの加減は考えるでしょう。芦田は医学部入学と同時にテレビ朝日の看板ドラマ『ドクターX』に〝ドクターM(愛菜)〟として出るという話もあります。その方が楽しみです」(前出の芸能ライター)


二刀流に心配はいらない!