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“タッチの南ちゃん”声優が60歳に!変わらぬ若々しさに驚きの声

Ollyy
(画像)Ollyy/shutterstock

人気アニメ『タッチ』の朝倉南役で知られる声優の日髙のり子が、5月31日に自身のインスタグラムを更新し、「還暦」を迎えたことを報告した。

日髙は、まず周囲への感謝をつづった。

「若い頃は、60歳になった自分が今のお仕事を続けられているとは思っていませんでした いろいろな方々との出会いが私に力をくださり、支えてくださいました。そして、応援してくださる皆さんのお陰で今の私があります 私に関わってくださったすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」

今後については「私の想像を超える未来を歩めていることに感謝して、これからも自分のペースでゆっくりと楽しみながら頑張っていきます 今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と記している。

「37年経ってもずっと南ちゃんのまま」

60歳になっても変わらない若々しさに、ファンからは驚きの声が。

《お誕生日、そして還暦おめでとうございます!まさか60歳とは驚きです》

《おめでとうございます。変わらず素敵なのんこさん!これからも素敵なお声を聴かせてくださいね》

《まさか60歳とは驚きです。私のなかでは37年経ってもずっと南ちゃんのままです》

《機会があれば是非もう一度南ちゃんやあかねの声を演じてほしいです》

日髙は1980年に歌手、84年に声優としてデビュー。中高年世代は〝タッチの南ちゃん〟のイメージが強いが、若年層には『名探偵コナン』の世良真純や、『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』のエリカ・フォンティーヌ、『トップをねらえ!』のタカヤ・ノリコ役などでもおなじみだ。

「この日は、ナレーション出演する『あさイチ』でも還暦を迎えたことを報告。いくつになっても変わらない若々しい声に、視聴者からも『まさか60歳だったとは思わなかった』と驚きの声が上がっています」(芸能記者)

若々しい声で幅広い世代から支持される日髙が、これからどんな役に挑戦するのか楽しみだ。

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