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指原莉乃“バラドル脱却”を画策!? 女性向け艶写真集セルフプロデュースか

指原莉乃
指原莉乃 (C)週刊実話Web

長きにわたりバラドルの女王として君臨している指原莉乃。相変わらず数多くの番組に出演し、本音で語る軽快なトークが人気だ。

「指原は、ライバルだった小島瑠璃子が略奪愛騒動で人気急落、バラドルの絶対女王となった。芸人からの信頼も厚いですし、新しい番組を立ち上げる際は、仕事のやりやすさから指原を指名するプロデューサーが多い」(民放テレビ関係者)

しかし指原の人気も、少しずつ陰りが見え始めているという。

「民放各局が番組の予算を削減していることもあり、女性アナウンサーを進行で使うケースが多くなっている。その影響を受けることに。また、小島の後釜には同じ事務所の井上咲楽を起用することが多く、人気を獲得している。〝みちょぱ〟こと池田美優もトーク力をつけていますし、芸能界からは距離をおいていた若槻千夏も復帰している。また、関西のノリで人気急上昇のファーストサマーウイカもいることで、指原もあぶれ出ています」(同・関係者)

この状況を察知した彼女は、徐々に仕事の方向性を考え始めているという。

バラドルの次は美容家へ!?

「指原はアイドルグループ『=LOVE(イコールラブ)』のプロデュースをはじめ、裏方の仕事にかねてから興味を示していた。少ないバラドルの枠を巡って、かつてないほどのタレントがひしめき合っている。それは本人が一番分かっている。早いうちにバラドルから脱却しようともくろんでいるようです。現在は、2021年に始めたYouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』を本格始動して、自分が好きな美容やコスメについて発信している。更新頻度が低い割に各動画の再生数は多く、コスメブランドなども注目しています」(スポーツ紙記者)

そんな指原には壮大な野望があるらしく、絶賛計画中だとか。

「男性ファンがほとんどだったアイドル時代、美しいナマ尻を披露した写真集『スキャンダル中毒』を発売し、一気に女性ファンが増えた。現在では、ファンの比率は女性の方が多いほどです。指原の魅力は、元アイドルなのに〝美人過ぎない〟なところ。女性たちも親近感を持てる。セミオープン…フルオープンにも挑戦するという話もある。田中みな実を越える女性の憧れ的存在になれるかもしれないと期待されています」(芸能記者)

バラドル業界に革命を起こした指原が、さらに進化するのか注目だ。

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