元『乃木坂46』の白石麻衣と西野七瀬が共演しているビールのCMに、白石ファンがショックを受けているという。
「最近の2人の勢いの差かなと思います。白石は相変わらずキレイだし、西野もかわいい。でも、並んでビールを飲むとオーラが全然違う。白石は引き立て役にも見えます」(アイドル評論家)
2人が出ているCMは、生ジョッキ缶ビールのCMだ。ビールのフタを開けるとコップのようにガブガガ飲めるという、今、爆売れ中の商品だ。
「なぜ、こんなビール缶が今までなかったのか。従来はプルリングを引っ張ると小さな飲み口ができるだけ。缶詰は全開なのに、ビールになかった。盲点でした」(CMライター)
白石、西野とも乃木坂を代表する人気者だった。あえて言えば、白石は圧倒的人気で大看板だった。ところが、お互いが卒業後、立場は逆転。
「白石はCMを中心にそこそこ出ていますけれど、西野は女優として抜群の活躍を見せています。白石は『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)などで司会業にも進出しているものの、押しが弱くてパッとしない。女優としても同様です。ドラマのヒット作がまるでない」(前出のアイドル評論家)
ソロになってから完全に「西野優勢」というのが、多くの芸能関係者の見方だ。
芸能界でも指折り小顔の西野七瀬
「男性週刊誌を見ると一目瞭然。白石より西野の記事が目立つ。西野は推定バストサイズ77センチの〝A級〟という希少性、小顔&小悪魔セクシーでもウケています。近く、極小ビキニで美微写真集を出す話もあり、話題マン載」(同・評論家)
そんなところに、今回の生ショッキ缶のCMだ。このCMの白石が「西野の引き立て役」と呼ばれる理由は、
「2人並んでビールを飲むシーンがあるのですけれども、対比のせいか、西野の小顔が目立ちまくりなのです。白石の顔が大きいというわけではないのに、芸能界でも指折り小顔の西野と並ぶと、どうしてもそう見えてしまう。まいやんファンが不快に思うのもムリはないでしょう。白石と西野は仲がいいという話ですが、内心どうでしょうか」(芸能ライター)
そう見えるのは、きっと髪型の違いも影響しているのだろう。いずれにせよ、これからもお互い切磋琢磨してガンバってほしいものだ。