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工藤静香のパスタにアンチ大騒ぎ「シェフのレシピが台無し」「写真がとにかく汚い!」

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

木村拓哉の妻で歌手の工藤静香が、5月29日に自身のインスタグラムを更新し、トマトを使ったパスタ料理を披露した。

 

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「柔らかくなってしまったトマトがあったので」パスタを作ることにした工藤は、有名な外国人シェフからの「熱を入れて、こしてから!」という口頭のアドバイスをもとに、「和と洋のコンソメ」をヒントに「色のあまり付かないトマトソースを作りました」とつづり、本格的なレストランのように盛りつけられたパスタにソースを掛ける動画を投稿。

「リードペーパーを切らしていて ご覧の通りです。プロとは程遠すぎますが、なんとなく真似っこしてみました。めちゃくちゃ美味しいです」と、トマトをこしている写真なども公開している。

「レストランでいただいた時、上のソースはチーズの香りでしたがくどくなかったので、多分生クリームは使っていないと思い、牛乳は無かったのでパルメザンチーズを豆乳で溶かしながら作りました。これも想像で作りましたが、水分が少なくパスタに味が染み込んでいたので、少し硬めにパスタを茹でて、作ったトマトソースを絡めながら水分を飛ばしました」

自分なりに工夫したパスタのお味は「透明なのに、めちゃくちゃ美味しいです」。手間はかかったというが、「潰して水分を取ったトマトはブレンダーにかけて、昨日のアクアパッツァに入れて食べます」と、フードロス問題もクリアし、意識の高さもアピールしていた。

「高齢になれば、ほどほどにね」

この手間を惜しまない工藤の料理をフォロワーは大絶賛。

《よっ!料理の天才!》

《さすが♡しーちゃん~料理のお手本》

《しーちゃん♡オシャレなパスタ〜 手間がかかる分、味は最高でしょうね!》

《お店のを再現しちゃうしーちゃん流石ですね》

いつもの工藤の料理は「色彩に欠ける」「器のセンスがない」などと酷評されがちだが、今回は文句のない仕上がりに見える。

《高名なシェフに教わったレシピもここまで我流に置き換えられると台無しですね》

《笑った~~。調理過程?の写真がとにかく汚い!汁がこぼれていたり、茶こしにトマトがぶちこまれて、あげくのはてに南部鉄器のふたにひっかけている!!!なんじゃ?これ。面白すぎる!そして、最後の写真は唐突にBVLGARI。BVLGARIの関連のシェフの料理を再現したってことなんですね。これは、シェフもこんな監修をしーちゃんにしていない!と、強く否定したいでしょう。毎回、笑いをありがとうございます!》

《いつも思うけど、説明が何いってるのかわからない。そしてトマトの味なのか豆乳のソースなのかわからない。どうして写真撮る前にお皿を拭かないのか謎。パスタってすぐ食べなきゃ美味しくないのに、必死で写真撮ってるところ想像するとなんか悲しいね》

《しーちゃんはお口ケアに苦労されていそうなので、もう少しパスタはゆでて芯が残らないようにされたほうが歯ぐきからの出血や歯の欠損を防ぐことが出来そう。歯や歯ぐきの健康の為に固いものを食べるという時代ではありません。特に高齢になれば、ほどほどにね》

《毎回毎回料理の画像を見る度にお料理の勉強したほうがいいかと思います。よくこんなお料理をSNSで投稿できるなぁと思う…何だか普段は、成績が全く良くない小学生が算数のテストで30点位出来ただけで色々な人達に見せびらかせるのと同じ様に感じます》

ネットにはアンチの批判的なコメントがあふれているが、写真で味は分からない。彩りの良い今回の料理は評価してあげてもバチは当たらないと思うのですが…。

工藤静香の汚料理の数々

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