吉高由里子 (C)週刊実話Web
吉高由里子 (C)週刊実話Web

吉高由里子“平安時代版”セカンドバージン熱望!? 大河のパートナーに大注目

2024年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』で、主人公の紫式部を演じることが発表された吉高由里子。今度は彼女と〝絡む〟相手役に注目が集まっている。


「脚本は売れっ子の大石静氏が手掛けます。物語は平安時代中期が舞台。世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した紫式部の生涯を、きらびやかな貴族の世界や、心を寄せる最高権力者・藤原道長との関係などを織り交ぜて描きます」(NHK関係者)


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会見に出席した大石氏は、「戦がない時代、男性のエネルギーは女性に向かっていたのではないでしょうか」と語った上で、平安時代の〝男と女とバイオレンス〟を描きたいと意気込んだ。


この大石氏の〝衝撃宣言〟に吉高は、「血肉を貪るのかな?」と笑顔で応じた。


大石氏は、さらにオリジナルストーリーに込めた思いについて、「(大河で)おなじみの人物とは趣が違って挑戦のしがいがあります。この時代は、『華麗なる一族』と『ゴッドファーザー』を足して3倍にしたくらいの権力闘争があると思います」とコメントした。


「大河ドラマでは、平将門を描いた『風と雲と虹と』(1976年)に次いで二番目に古い時代の物語。大石氏にとっては、『功名が辻』(2006年)に続き二度目の大河です」(同・関係者)


女性が主役の大河ドラマは17年の『おんな城主直虎』(主演・柴咲コウ)以来、7年ぶり。吉高は14年に同局の朝の連続テレビ小説『花子とアン』で主役を務めており、「10年ぶりに、大きな長い作品に携わることができます」と意欲的に話した。ただ、今年3月末にオファーを受けたものの、周囲に一切明かせず、「秘密を抱えるって、こんなに〝ゾビゾビする〟んだって日常でした」と独特の表現で関係者を苦笑いさせた。


「7月22日の誕生日で34歳になるというのに、相変わらず〝面白い子〟ですね。一発ハマれば、平均視聴率20%台も決して夢ではありません」(ドラマ関係者)

映画『蛇にピアス』で一躍有名に…

さて、吉高は東京・世田谷生まれ。

「〝初恋〟は幼稚園の先生。無邪気を装っては先生にベタベタしつつも〝スネ毛〟を抜いていたそうです。また、すでに〝子供の作り方〟を知っていたというのですから恐れ入ります」(芸能ライター・小松立志氏)


早熟でお色気もあり、中学時代にはすでに〝ヴァージン〟ではないという伝説まであった吉高は、高校1年生のころ、東京・原宿へ買い物に出掛けたときにスカウトされ芸能界入り。そして、08年9月に公開された映画『蛇にピアス』での〝熱演〟によって、一躍有名となった。


夜の渋谷を目的もなく歩き回る19歳のヒロインに扮した吉高と、全身にピアスを施した男(高良健吾)、全身に刺青をした彫り師(井浦新)との〝交情〟を描いた、この作品。


「全裸で、彫り師に後ろ手に縛られて強引にされ、SMプレイの快感にむせび泣く過激なシーンにはド肝を抜かれました」(映画ライター)


時に吉高、20歳。ちなみに、このころのスリーサイズは上からB85・W63・H88と〝超安産型〟だった。


「脱ぎっぷりのよさ、度胸もさることながら、経験の豊富さも大いにあるという声も数多く上がっていました。今、〝90のE級〟にまで成長したようです」(芸能プロ関係者)


その後、件の朝ドラのヒロインや『紅白』の司会などを務め、〝全国区の女優〟へと上り詰めた吉高。


「CMのオファーも急増。当然、肌の露出は極端に減りましたが、その代わり、男関係の話がどんどん出てくるようになりました」(前出の芸能リポーター)


寺脇康文、小栗旬、松山ケンイチ、二宮和也、藤原竜也、向井理、佐藤浩市、仲代達矢、西田敏行といった錚々たる面々が、吉高のフェロモンに〝骨抜き〟になったという。


「某大物俳優などは、彼女に耳に息を吹きかけながら触れられ、久し振りにフルい立ってしまったそうです。もちろん、怒るどころかとても喜んでいたということです」(前出・小松氏)

このところ“男の話”はトンと聞かないが…

お笑い界にも〝吉高ファン〟は多い。

「明石家さんまは〝(元妻の)大竹しのぶ以上〟と絶賛しているし、『ダウンタウン』の浜ちゃん(浜田雅功)は、かつて、本気で〝彼女〟にしようと画策したことがありました」(お笑い関係者)


そんなモテモテの吉高を〝マジ〟にさせた1人が『RADWIMPS』のボーカル・野田洋次郎だった。


「野田の自宅で半同棲までいきましたが、1年ほどして破局してしまいました。フラれたようでした」(音楽関係者)


2人目が『関ジャニ∞』の大倉忠義。


「もう6年ほど前になりますかね。彼は焼き鳥・居酒屋チェーン『鳥貴族』の御曹司。バリ島への〝婚前旅行〟も明らかになって今度こそと思われていたのですが、他の女に取られてしまいました」(夕刊紙記者)


その女の名は、広瀬アリス。


「吉高と広瀬は18年に連ドラ『正義のセ』(日本テレビ系)で初共演しているのですが、今では〝共演NGリスト〟に入っているといわれています。2人とも気が強いですから、テレビ局内でスレ違っただけでも、〝取っ組み合いのケンカ〟になる可能性は十分にあると思います」(テレビ局関係者)


このところ、男の話はトンと聞かない吉高。


「そこで、大石氏の登場となるわけです」(スポーツ紙記者)


どういうことか。


「実は、鈴木京香と長谷川博己が結ばれるきっかけとなった連ドラ『セカンドバージン』(10年・NHK)は大石氏の脚本。際どいベッドシーンをふんだんに盛り込むことによって、プライベートでも、長谷川は京香のパートナーとなったのです」(同・記者)


放送時、さすがにシーツの中の様子までは映らなかったが、長谷川は〝ガチンコ〟状態にあったという。その平安時代バージョンを吉高にやってもらおうと大石氏は考えているようなのだ。


果たして、絡む相手は? そして、ロマンスは?