松田優作の長女「炎上騒動」が2人の兄にも飛び火？“逆ギレ”ツイートで火に油！

松田優作の長女でタレントの松田ゆう姫が、5月25日に生放送された『5時に夢中！』（TOKYO MX）の発言で大炎上。さらに、その批判に〝逆ギレ〟して騒ぎが拡大している。

https://twitter.com/YJYmusic/status/1511599771802243076?s=20&t=rNDwY-Sm1VL3kTzyd9xeMg

この日、「誰かに激怒された経験があるか」との話題を振られた松田は、一緒にいた友人が〝歩きタバコ〟を注意されたエピソードを披露した。

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「友だちと2人で歩いていたんですよ。私が前を歩いていて、友だちが電子タバコ、歩きタバコをしちゃっていて。後ろからおじさんの怒号がブワッと聞こえて。『路上でタバコを！』みたいな、すごい声がして、心臓止まるくらいビックリして」

注意したのは70歳以上と思われるご老人だったというが、その怒鳴り声で「心臓が止まるくらいびっくりした」松田は、高齢男性に対し「その怒り方はないんじゃないですか？」と怒り返したというのだ。

「よしよし、わーった、わーった」

これには共演者もドン引き。自身も喫煙者として知られる女性芸人のヒコロヒーが「おじさんはなんて言ったの？」と聞くと、「ううう〜」とうなって立ち去ったと答え、MCの垣花正が「悪いのは、確かに松田さんのお友だちかも知れないけど、驚かされたというか、言い方がショックというか…」とフォローしたが、松田は「いきなりMAXの怒鳴り声で、あれはもはや暴力だと思った」と反論した。

松田は、「結構前」の話と前置きし、友人が吸っていたのは「電子タバコ」だと説明していたが、ネット上では、松田が友人を注意して高齢男性に一緒に謝るべきだったという意見が多く、大炎上してしまった。

ところが、当の松田は翌26日の午後に、こうツイートしたのである。

《ゴジムでの発言に関して断面だけ見て判断してくるアンチの皆様　よしよし、わーった、わーった　しかないです。　Get a life（放っておいて）》

このツイートは、すでに削除されているが、批判的な意見を全て「アンチの声」と判断していることが深刻さを物語っている。

「昨年4月から水曜コメンテーターに就任した松田は、これまでにも炎上につながるような発言がありましたが、今回は常識的に見て友人の行動を謝罪するべきで、しかも相手が高齢者だったこと、批判的な意見に〝逆ギレ〟したことで大炎上につながった。キャラといえばそこまでですが、芸能一家の『常識』が問われると兄の松田龍平や松田翔太のイメージまで損ないかねない」（芸能記者）

同番組は、個性的な出演者を揃え、炎上覚悟の過激な意見もウリ。それでも松田に対しては、情報番組のコメンテーターとしての「資質」を問う声も殺到している。

次の放送で、この問題にどう決着をつけるのか、注目される。