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『Sexy Zone』中島健人に意外なライバル!“セクシーキャラ担当”脅かす後輩

ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

ジャニーズの〝セクシーキャラ担当〟として頑張っている『Sexy Zone』の中島健人。かねてバラエティー番組などで〝セクシーサンキュー〟などの決め台詞でも知られていたが、最近ではその溢れる色気に共演した女性タレントたちがメロメロだという。

「これまではどちらかというと、行き過ぎている〝セクシーキャラ〟をギャグとして使ってきた中島。しかし、今年に入ってから一段と大人っぽくなり、Netflix(ネットフリックス)の配信映画『桜のような僕の恋人』でも大胆な濡れ場を演じている。指原莉乃や若槻千夏らが出演している番組『トークィーンズ』(フジテレビ系)でも、女性がときめくようなセクシー語録を連発して共演者を沸かせた。〝恋愛マスター〟といわれる田中みな実も中島のファンで、自身の番組となる『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)にゲスト出演させたようです。今、女性タレントが最も共演したい芸能人だといわれています」(民放テレビ関係者)

中島は現在では、ジャニーズ事務所でも3位タイとなる8社とCM契約を結ぶ人気を獲得。今後もセクシーキャラで人気を広げていきそうだが、意外なライバルが出現したという。

ジャニーズアイドルらしからぬ“夜の顔”!?

「絶賛売り出し中のグループ『SixTONES』の田中樹です。グループの中では進行役を務めることもある田中ですが、雑誌に登場する際は色気満点のグラビアが多い。どこかジャニーズアイドルにない夜の顔が見える…と話題となっています。実兄があの田中聖ということもあり、危なっかしい雰囲気なのも人気に。また、ラジオ番組などでもギャル好きを公言しているのもポイントが高いそう。LDH系が好きなギャルも田中に乗り換えているという話も多く、これまでのジャニーズアイドルにはなかったファン層を開拓しています」(スポーツ紙記者)

危険な色気を持つ俳優やアイドルには、女の影がつきものだが、この2人にはその心配はないという。

「中島はプロ意識が高く、絶対に彼女を作らないと事務所にも宣言している。セクシー語録も、恋愛に関する書籍を読み勉強し、事務所の先輩にヒアリングするなどして集めているようです。また、田中も兄の聖が女性関係や薬物騒動で芸能界から消えたのを間近で見ているので、私生活は至って真面目。2人とも自分たちに女の影が見えた瞬間に人気は終わると分かっているので、細心の注意を払い、女性が同席するような飲み会などにも絶対近寄らないようにしているようです」(前出の民放テレビ関係者)

これからのジャニーズを背負って立つ存在になりそうな中島と田中。ぜひとも信念を貫いて、〝寝顔〟を売られるようなことのないよう気を付けてほしいものだ。

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