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橋本愛、連ドラ初主演作の“爆死”心配する声「タイトルだけでつまらなそう」

橋本愛
橋本愛 (C)週刊実話Web

女優の橋本愛が、7月期のドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)に出演することが5月26日に分かった。

同作が地上波民放連続ドラマの初主演となる橋本は、同日に自身のインスタグラムを更新し、「『家庭教師のトラコ』日本テレビ系水曜よる10時7月スタートです。今を生きる人たちの力になれたら。皆さんぜひお時間合えばみてください おたのしみに!衣装めっちゃかわいい。。」と、さっそく番組をPRした。

 

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合格率100%を誇る謎多き〝伝説の家庭教師〟トラコ(橋本)が、様々な問題を抱える3つの家庭を訪れ、勉強だけでなく家族に潜む問題を解決するストーリー。まるで『家政婦のミタ』のような設定だが、それもそのはず、脚本・遊川和彦氏、プロデューサー・大平太氏という『ミタ』を大ヒットさせたコンビが手がけるというのだ。

朝ドラが“黒歴史”になった女優も

フォロワーからは、早くも期待の声が上がっている。

《めちゃかわいい~、メリーポピンズみたい。絶対に見ますね!》

《いよいよ初主演ですね。衣装もかわいいし楽しみにしてます》

《初主演おめでとうございます!!!!愛ちゃんのビジュアルがとっても可愛すぎて興奮してます》

一方、ここ最近の遊川氏は、松本潤主演の『となりのチカラ』や、柴咲コウ主演の『35歳の少女』などの作品を次々と爆死させており、ドラマファンからは不安の声が上がっている。

《橋本愛はかわいいけど、遊川作品かぁ。また爆死しそうだなw》

《正直、遊川さんのドラマはちょっとしんどいんだよね。ハズレじゃなければいいんだけど》

《「家庭教師のトラコ」って、これ絶対に「家庭教師のトライ」に掛けてるよねw もうタイトルだけでつまらなそう》

《遊川さんはこういう家族修復の話好きだよね。でも当たり外れが多いからなぁ》

橋本は遊川氏のお気に入りの女優で、過去にも『同期のサクラ』や『35歳の少女』などの遊川作品に出演。今回は満を持して主演に起用された経緯がある。

「現代の家庭問題に切り込んだドラマの多い遊川さんですが、中には設定が甘く、ただ奇抜なだけで大失敗したケースも少なくありません。遊川さんが脚本を担当した2012年下半期のNHK連続テレビ小説『純と愛』は、あまりにも突拍子もないストーリー展開でクレームが殺到。ヒロインを演じた夏菜の〝黒歴史〟と言われているほどですからね」(テレビ誌のライター)

橋本は気合十分で撮影に臨んでいるそうだが、初主演作でコケたら次はない。内心、戦々恐々としているかもしれない。

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