女優の綾瀬はるかが、主演の〝月9〟連ドラ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の視聴率下落を受け、巻き返しのため〝妖艶水浴びシーン〟を志願しているとの情報が流れている。
「『元彼――』は、綾瀬にとっては初のフジ看板枠〝月9〟作品として注目され、初回こそ平均世帯視聴率12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調な滑り出し。しかし5月16日放送の第6話では7.9%と、〝視聴率女王〟綾瀬のドラマとしては、低過ぎる数字まで転落してしまいました」(放送記者)
綾瀬は型破りな敏腕弁護士・剣持麗子を演じている。謎の依頼人役・大泉洋とバディを組んでいるが、低い数字を受け、ストーリーへの批判の声も出ている。
「23日の第7話で8.6%と盛り返しましたが、全話平均での二桁維持はかなり厳しい状況。綾瀬としても、このままではプライドが許さない。6月に迎える最終回に向け、数字をV字回復しようと策が練られ始めているそうです。連ドラの場合、最終回で数字が跳ね上がれば、全体の高評価につながりますからね」(同・記者)
中でも綾瀬自身、あるシーンを〝志願〟しているという。ズバリ、得意の〝水浴び〟だ。
「綾瀬は視聴率アップのため、最終回で、自身が水浴びするシーンを自ら提案しているそうです。綾瀬はこれまで2019年のNHK大河ドラマ『いだてん』で、〝背中ヌード〟を見せた衝撃的な水浴びシーンで話題に。今年1月2日放送のTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』新春特番でも、白装束に身を包み、家の軒先にたらいを並べ〝悪霊退散!〟と叫びつつ頭から水をかぶり、数字アップにつながったとされます」(芸能記者)
最新映画でも“ズブ濡れ”の姿を披露!
今回、綾瀬は『元彼――』で、〝限界水浴び〟シーンに挑むともいわれている。
「かなり薄い生地の白いシャツを着て、そのまま頭から水をかぶる案が出ているようです。ズブ濡れになれば、素肌に生地がくっつき〝スケスケ〟のような状況になります。当然、綾瀬のスバラシイ豊満も浮かび上がるでしょう。実現すれば最終回の数字が跳ね上がり、第2弾放送などにつながる可能性も十分に考えられると思います」(同・記者)
綾瀬は今年に入っても、艶めかしい露出を加速させている。
「6月10日公開の長谷川博己主演映画『はい、泳げません』では、水泳教室のコーチ役で出演。ピチピチの競泳水着姿を披露します。プールシーンが多いこの映画も〝ズブ濡れ〟作品と言えますよね」(スポーツ紙記者)
何はともあれ、『元彼――』の巻き返しプランに期待は高まるばかりだ。
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