広末涼子 (C)週刊実話Web
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子に第2のブレーク期到来!篠原涼子の“自滅”で一気に大躍進

女優・広末涼子の快進撃が止まらない。


「広末は、まさに第2のブレーク期に突入したといっても過言ではない」と語るのは、バラエティー番組プロデューサー。4月に自身初の著書となるエッセー『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』を発売し、書籍限定のインスタグラムのフォロワー数は一気に7万人超え。さらに5月には『第14回ベストマザー賞』を受賞し、ママタレとしても飛ぶ鳥を落とす勢いだ。


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「今やテレビ界でダブル涼子と言ったら米倉涼子と広末で決まりです。以前は篠原涼子が米倉と張り合っていましたが、離婚&不倫疑惑で自滅してしまった。そこに、うまくハマったのが広末なんです」(芸能プロ関係者)


かつては恋多き女性としてマスコミを騒がせた広末。しかし、最近は世間でいうところの等身大の母親というイメージがすっかり定着したというのだ。

出演バラエティーも視聴率絶好調!

「芸能界では、3人の子供を育てる〝ママタレント〟として活躍する傍ら、妖艶な魅力で世の男性を虜にする〝美魔女優〟として大きな注目を浴びている。女優としては今年度、映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』、『あちらにいる鬼』に出演している。今ではドラマや映画を支える名脇役の座をつかみ、2024年度の大河ドラマ『光る君へ』にも準主役で名前が挙がっています」(制作プロデューサー)

また、直近で出演したバラエティー番組も、視聴率は絶好調だった。


「トークテーマにNGがなくなった。5月4日にオンエアされた『1周回って知らない話2時間SP』(日本テレビ系)は平均2~3%台だった個人視聴率が、4%台に跳ね上がった。第2の〝ヒロスエブーム〟が来ていることを立証していますよ」(前出の芸能プロ関係者)


気になるギャラだが――。


「CMは1本2500万円~。ドラマは120万円~。映画が100万円~。知名度の割にはコスパがいいギャラだと思います」(同)


ママでフルオープンにも期待!