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本田望結「グラドル体型」では“フィギュア&女優”二刀流は厳しい?

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web

タレントで女子フィギュア選手でもある本田望結が、来年も〝二刀流〟を続けるという。彼女は去る11月、『フィギュアスケート・東日本選手権』に出場。12月23日から行われる全日本選手権への出場を狙ったが、ショートプログラム26位に終わり、24位まで進めるフリーにも残れなかった。

「今季からシニアに上がったのですが、ジュニア時代の力と輝きが全然なくなった。今の段階ではシニアでの活躍は難しいでしょう」(フィギュア関係者)

既にシニアで活躍中の本田真凜は実の姉。望結の方は芸能プロに所属し、女優として活躍していることもあり、真凜より表現力は上と評判だった。将来性なら望結といわれてきたのだが…。

「望結は体調管理ができていないのではないか。体が太目でブクブク。顔はパンパンに張っているし、二の腕は丸々でタプタプしている。体が重そうでジャンプを全然飛べていませんでした。もっと体を絞らないと、フィギュア選手として話にならない」(同・関係者)

子役などで活躍し、いつまでも幼いイメージがあるが、もう立派な大人だ。身長も160センチになり、体もふくよかになる一方。

「ここ1年ぐらいで急激に肉付きがよくなった。年ごろなのか、それともうまくトレーニングできていないのか、以前と体形自体が変化しています」(スポーツ紙担当記者)

本田望結に「グラビアアイドルみたい」の声が…

何より目立っているのが、その豊乳だ。推定バストサイズ86センチ以上のEカップ級とされ、滑っている最中の〝揺れ〟も相当なもの。

「一部ファンの間から『グラビアアイドルみたい』の声が上がっています。フィギュアはセクシーな衣装を着ますから、なおさらグラドルのイメージなのでしょう」(週刊誌記者)

もっとも、関係者や担当記者が言うように、今の体形なら今後も苦戦は必至。

「場合によってはグラドルとの二刀流になるんじゃないでしょうか。体のボリュームを抑えられないなら、水着グラドル兼フィギュア選手の二刀流もあり得ます。女優との二刀流よりビジュアルの魅力は増すかも」(同・記者)

その昔、安藤美姫はグラビア体形で世界チャンピオンになった。望結も望みが結ばれるといいのだが…。

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