
俳優の綾野剛が主演を務める7月スタートのTBS系日曜劇場『オールドルーキー』の追加キャストが発表された。
同ドラマは、現役を引退したサッカー元日本代表の主人公・新町亮太郎(綾野)が、さまざまな挫折を経て出会ったスポーツマネージメント会社「ビクトリー」で、セカンドキャリアを歩むヒューマンドラマ。37歳の〝新人〟が、もう一度、娘が誇れる父親になろうと奮闘する家族再生の過程も描かれる。
すでに高橋克実や、主人公の娘を演じる2人の子役が発表されているが、今回は「ビクトリー」の社長が絶大な信頼を置く敏腕秘書・真崎かほり役に女優の岡崎紗絵が決定したという。
「アスリートの筋肉目当てで入社したほどの筋肉フェチというキャラ設定だそうです。長身でモデル体形の岡崎は、綾野の好み。役柄とは真逆で、綾野が岡崎に熱をあげるのではないかともっぱらです」(芸能記者)
女優の事務所からの“共演NG”も
綾野は、暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏のターゲットにされ、同作のスポンサーにまで〝プレッシャー〟をかけられている。
「そんな状況ですから、岡崎どころじゃないでしょう。岡崎の方も、看板の小さな事務所ですからね。徹底ガードするはずです」(テレビ局関係者)
とはいえ綾野は、〝未成年淫行疑惑〟がかけられている元NMB48の松岡知穂を自宅に呼び出し、「口止め料」を提示したと本人からも暴露されているように、反省しているとは思えない。前出の芸能記者が言う。
「綾野は、さんざん共演女優を食い散らかしてきたと噂されています。そのため、女優の事務所からの〝共演NG〟も多い。ところが、これもガーシーが暴露していましたが、綾野が人から紹介されて主演映画『新宿スワンⅡ』のヒロインに抜てきした広瀬アリスには、まったく相手にされなかったそうです。以降、綾野は逆に広瀬を共演NGにしているというのですから、懲りない性格なのは間違いない」
岡崎の事務所が、ガーシー砲を被弾している今なら大丈夫だろうと判断しているなら、気をつけた方がよさそうだ。
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