
岸田首相は“マスク外し”の最大抵抗勢力!意見バラバラ政府内に冷めた声…
海外では春先から脱マスクが進んでいる。しかし、いまだ日本ではマスクの着用率が高く、コロナ禍で迎える三度目の夏を前に「マスクをいつ外せるのか」が議論になっている。
5月11日、松野博一官房長官は「人との距離が十分に取れれば、屋外でマスクの着用は必ずしも必要でない」とコメントした。特に子どものマスク着用については、緩和を示唆するような発言が政府内から相次いでいる。
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末松信介文部科学大臣は「体育の授業においてマスクの着用は必要ないと。屋内においても蒸し蒸しして大変な温度の場合は外していただきたい、私は」と話し、山際大志郎新型コロナ担当大臣も「社会を守るために、子どもたちに我慢してもらうということではない」と発言し、この方針は登下校を含め、新型コロナ対策本部で決定された。
政府はどうして急にマスクを外すことに言及し始めたのか。第2次安倍晋三内閣で内閣官房参与を務めた京都大学大学院の藤井聡教授は、次のように解説する。
「脱マスク化も(マスクをさせる話と同様)決して科学的・医学的な合理性に基づく判断ではない。国民世論に『海外ではいろいろな規制が緩和されて普通に生活しているのだし、日本だってそろそろ規制を緩和してくれよ。コロナ患者も爆発的に増えている感じでもないし、いい加減にしてくれ』という〝コロナ疲れ〟をベースとした規制緩和を求める空気が強まってきたこと〝だけ〟が原因です。なぜならマスク緩和といっても、しょせん『屋外で距離が離れているなら』という程度の話でしかない。これは専門家会議からも出てきているが、コロナがどれだけ流行していようが、そんなことは2年前から明らかだった」
“自分だけノーマスク岸田”がトレンド入り
藤井教授率いる京大レジリエンス実践ユニットのウイルス学の専門家たちは、屋外である程度の距離があれば、コロナがまん延している状況でも感染リスクが事実上ゼロであると、2年前から主張し続けている。にもかかわらず、その程度の緩和すら打ち出せなかった政府が、今ごろになってようやく口に出すようになったということは、単に世論の風向きが変わってきたからということ以外に、一切の理由がないのだ。
米国のメジャーリーグ中継や欧州のサッカー中継を見ている人なら、マスクをしている観客がほとんどいないことに、ずいぶん前から気づいていたはずだ。
感染拡大が始まったころから「日本人はマスクを着ける習慣があるから欧米ほど感染が広がらない」と言われてきたため、日本においてマスクは感染防止の〝象徴〟として扱われてきた。欧米でもマスク着用が義務付けられていた時期があることを考えれば、マスクに一定程度の感染防止効果があったことは間違いない。
しかし、ワクチン接種が進み、治療薬も開発され、新型コロナウイルスが変異して弱毒化していったことなどを考えれば、マスクの着用が緩和されない方がおかしい。あれだけコロナ禍の恐怖をあおっていたテレビ局も、慌てて脱マスクを議論し始めた。
そんな中、岸田文雄首相は5月13日の衆院内閣委員会で「(マスク着用は)子どもを含めた感染の基本的予防策として大変重要だ」と答弁した。また、その前日の参院厚生労働委員会でも「今の段階で緩和するのは現実的ではない」と述べている。これにより脱マスクへの抵抗勢力は、岸田首相自身だということが明々白々になった。
また、ネット上では岸田首相の欧州歴訪が思わぬ波紋を広げている。英国のジョンソン首相やローマ教皇など、要人とノーマスクで会談していたからだ。こうした声に官邸サイドは「訪問先のルールに沿った対応」と反論したが、初来日したフィンランドのマリン首相が11日に官邸を訪れた際も、マスクを外したまま首脳会談に挑んでいた。
野党から「政府のメッセージがバラバラ」と批判されるのも当然で、岸田首相の行動自体がすべてチグハグ。ツイッターでは〝自分だけノーマスク岸田〟がトレンド入りする始末だ。
まずは5類への引き下げが必要
4月20日、日本医師会の中川俊男会長は「マスクを外すのは新型コロナウイルス感染症が終息したとき。ウィズコロナの状態でマスクを外す時期は日本において来ない」と発言している。一方、国立感染症研究所の脇田隆字所長は「屋外で人との距離が十分にあるような場合ならマスクを外すことが推奨される」と言い、東京都医師会の尾崎治夫会長も「屋外では今後の着用の見直しをしていってもいいのでは」と語っている。
前出の藤井教授はこう説明する。
「医師の中にはコロナのこと〝だけ〟考えて、患者や国民の総合的健康を考慮しないタイプと、そうでないタイプがいる。中川氏は前者ということ」
政府だけでなく医療界でも意見が分かれているとなれば、ただでさえ〝お上〟に従順な国民性の日本人は、なおさら混乱してしまうだろう。いったい日本人がマスクを外せる日は来るのだろうか。
「新型コロナを感染症法上の2類相当にしておいたままでは、感染するとまた隔離されてしまうので、それを恐れる国民はマスクを外さないと思う。インフルエンザと同じ5類に変えない限り、無理だろう。とにかく、科学的合理性を一切無視した対策が続けられており、社会心理学的な全体主義状況がコロナ対策を支配している。この状況を改善する最も効果的な方法は、新型コロナになっても隔離しなくてもいいという規制緩和、つまり5類への引き下げだ」(同)
4月下旬、岸田首相は5類への引き下げについて「現実的ではない」と否定的だった。日本でマスクを外すには、まだ相当な時間がかかりそうだ。
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