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打ち切り報道『紅白歌合戦』総合司会めぐるバトル!桑子真帆アナVS林田理沙アナ

桑子真帆
桑子真帆 (C)週刊実話Web 

一部で〝打ち切り〟が報じられたNHK『紅白歌合戦』だが、一方で今年の総合司会は桑子真帆アナで〝確定〟という情報も浮上している。

昨年はライバルとされる和久田麻由子アナが登板した。和久田アナは2019年、昨年と総合司会を担当。桑子アナは17年、18年、20年と担当している。

「NHKの前田晃伸会長が、番組の大幅改革を検討しているのは事実でしょう。あらためて、今年の紅白の結果を見てからの判断になると思います。そこで総合司会ですが、和久田アナは夏場に出産とされ、事実上の産休中。となると、復帰は早くとも秋口か冬。紅白にだけ出るとは考えにくい。必然的に桑子アナということになるのではないでしょうか」(NHK関係者)

しかし、新候補が全くいないわけではない。NHKのニュース番組では最も視聴率が高い『ニュース7』担当の林田理沙アナだ。『ブラタモリ』『おはよう日本』など出世番組を過去に担当。

「『ニュース7』はNHKの代表的なニュース番組ですが、看板はやはり『ニュースウオッチ9』です。桑子アナも和久田アナも担当していた。それを考えると、『――9』の経験がない林田アナはどうか。紅白は微妙な線でしょう」(同・関係者)

音楽に“精通”している林田理沙アナ

林田アナは東京芸大大学院音楽研究科修士課程音楽学専攻修了という異色の学歴。ピアノを弾き、オーケストラの指揮もできるという。

「1年の締めくくりの紅白ですから、音楽に精通している林田アナは、まさにふさわしいと言えます。ただ、この春に極秘結婚していたことが一部報道で判明。ファンをがっかりさせました。人気的にも、まだ桑子アナ、和久田アナには追いついていません。NHK内部でも『紅白はまだ早い』という声があります」(女子アナライター)

となると、桑子アナ、またもや登板の可能性が多いにあるようだ。彼女は離婚歴あり。昨年9月、俳優の小澤征悦と再婚。

「小澤はNHKの大河ドラマに四度も出ていて、非常にイメージ的にいい。結婚はプラスという見方もあるほど。桑子アナの総合司会は、むしろ妥当だと思います」(同・ライター)

桑子アナは現在、〝クロ現〟こと『クローズアップ現代』を担当。

「4月より『――9』を担当している山内泉アナという話もありますが、20代で知名度も低く、紅白は無理でしょう。大本命が桑子アナ。大穴扱いが林田アナですね」(同)

とはいえ、桑子アナも林田アナも〝新婚〟だけに、予断を許さないだろうが…。

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