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木下優樹菜の“ヤンキー自慢”にドン引き「中途半端なヤツほど過去のワル話をする」

木下優樹菜
木下優樹菜 (C)週刊実話Web

自称〝元タレント〟の木下優樹菜が、5月21日にYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』に登場。学生時代、ヤンキーになったきっかけなどを明かした。

「今思うとしょうもないけど、『ヤンキーになろう。明日から』とかじゃなくて、『自由になりたい』みたいな」と語り出した木下は、「ママとケンカして、1人で家出して公園で寝たりとか。ゲーセン行って補導されるという…タイマンもしてました」と過去の〝武勇伝〟も披露。さらに、東京・葛飾区の中学校に通っていた中1の時に、先輩に招集されて番長と副番を決める〝トーナメント〟に参戦したという。

「決勝の相手がマジ強くて。痛いし。もう無理です、って。自動的に副番になって…」と説明。副番長になってからは、番長の命令で目立つ格好をしている同級生などを呼び出していたが、だんだん嫌気が差し、最後は〝番長派〟と〝優樹菜派〟の派閥ができていたと振り返った。

「自然体で生きているところが魅力」

こうした昔話を隠さず語る木下に、好印象を持つ視聴者も多い。

《やっぱり気取らず自然体で生きているところがユッキーナの魅力ですね。中1ですでに上級生と派閥争いしてたとかすごいなーw》

《学生時代にタイマンしてたのか。やっぱユッキーナやるなw》

《一生懸命に生きている感じがして共感しました! 木下さんありがとうございます!》

一方、34歳にもなって過去の〝武勇伝〟を嬉々として語る木下に呆れる声も。

《学生時代はタイマン張ってたのに、タピオカでは事務所総出だもんな。こいつの言ってることは何も信じられないw》

《いい歳して昔の不良行為を英雄伝的に語る人間は、何の反省もしていないし成長もしていない様に思える》

《だいたい中途半端なヤツほど過去のワル話をするんだよね。何歳になっても子どもなんだろうな》

《よくもまぁ、恥ずかしげもなく人前で話せるなと思う。お子さんのためにもこういう発言はやめといた方がいいと思う》

《自分はこんなにワルだったんだって語りたがる人、少なからずいますよね。別にその話を聞きたい訳でもないし、たいして面白くもないので愛想笑いだけして聞き流してますけどw》

コンプライアンスが厳しい現代では、こういう昔話もリスクが高いが、〝一般人の木下さん〟は何を語っても問題ないということか。

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