暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏と、日本テニス界のエース・錦織圭の〝意外な接点〟が判明した。
5月18日に東谷氏がサブチャンネルにアップした動画で明かした話によると、錦織の妻を紹介したのは、なんと東谷氏だったというのだ。
「大麻所持で逮捕歴のある元プロテニス選手から、『圭が日本に帰ってくるんで、女の子を呼んでくれませんか』との依頼を受けたガーシーは、自分が東京にいなかったため、交流のあったアイドルグループ（すでに解散）のメンバーに女性を集めるようにお願いしたそうです。その中にいたのが、当時はモデルだった錦織の妻で、このときの出会いがきっかけで交際に発展したと主張しています」（芸能記者）
大物俳優の“セクハラ”を告発!?
錦織は、ATP（男子プロテニス協会）が発表する世界ランキングで、アジアの男子選手で歴代最高となるシングルス4位にまで上り詰め、シングルスとしては日本男子史上初の世界ランキングトップ10入りを果たした超一流のアスリート。一方、2020年12月に結婚の事実が明らかになり、21年5月には第1子妊娠を公表した錦織の妻は、芸能界での実績はほとんどない割に、何かと業界で話題の人物だった。
「モデル時代、大物俳優からの〝セクハラ被害〟を自ら週刊誌に売り込んで告発したとされています。結局、その俳優側の関係者を激怒させ、ジャニーズの人気アイドルとも噂になったため、業界から総スカンを食っていた。いわゆる〝港区女子〟としても有名で、そのあたりからガーシーとつながったのでしょう」（同・記者）
東谷氏は以前から、仲のいいTAKUYA∞率いる人気バンド・UVERworldのライブや打ち上げで錦織の妻と面識があり、向こうから話し掛けられることもあったという。
ところが、交際発覚後に会った際、錦織の妻に「初めまして」と挨拶されたことに東谷氏はブチ切れ。動画では〝港区女子〟特有の縁切りをされたと憤っていた。
「錦織は、ケガの影響などもあり、妻と交際して以降、成績がふるわず、世界ランキングも84位に後退しています。錦織の家族も、彼女との結婚には大反対していたと報じられていますね」（スポーツライター）
このため、東谷氏は「サゲ●ンや」とバッサリ。「僕は基本的にスポーツ選手に〝アテンド〟するのは嫌いです」と語り、その理由を「芸人や俳優、アーティストは女の子が芸の肥やしになるが、スポーツ選手だけは女を紹介するとみんなダメになる」と明かしている。
もちろん、東谷氏の暴露が事実だとしても、錦織本人に罪はない。しかし、妻の評判を覆し周囲を黙らせるためには試合で結果を出すしかなさそうだ。