(画像)Mix and Match Studio / shutterstock
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木村拓哉『未来への10カウント』謎展開!ネット民からツッコミ続出「ホラーですw」

木村拓哉主演のドラマ『未来への10カウント』第6話が5月19日に放送。


前週の世帯視聴率10.6%から0.5ポイント回復し、初回以来の11%台を記録した(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。


「第3話、第4話でまさかの10%割れだったことから、このままズルズル落ち込まずに木村も一安心といったところでしょう。何より第6話を盛り上げたのは、俳優の安田顕の演技。彼が演じる主人公・桐沢祥吾(木村)の友人・甲斐の〝不審な言動〟を巡り、視聴者からは『普通にちょっと怖いw』『完全にやべーヤツ』などとツッコミを入れる声が続出しました」(テレビ誌ライター)


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同ドラマは、18年前に最愛の妻・史織(波瑠)に先立たれ、生きる希望を亡くした元ボクサー・桐沢の再生物語。桐沢がいつものようにピザ屋のデリバリーのアルバイトをしていると、届けた先の客が史織にウリ二つの女性だった。その場では平静を装った桐沢だが、その後もその女性、美鈴のことが頭から離れない。


後日、桐沢と甲斐がボクシング部の部員の付き添いで眼科にやって来ると、何と受付に美鈴の姿が。史織と友人だった甲斐も、あまりのソックリ度に言葉を失ってしまう。その後、甲斐は職場を後にした美鈴に単独で会いに行き、史織とウリ二つであることを説明した上で「実はお願いがあるんです」と切り出す。「ちょっと意味が…」と戸惑う美鈴だが、甲斐は「甲斐くんって言ってもらえませんか?」と名前を呼んでほしいと懇願。相手にせず帰宅しようとする美鈴をなおも引き留め、「気味が悪いのは分かります。そう思うのは当然です」「甲斐くんって言ってもらえれば僕行きます」と健気にお願いするのだった。

何をやらされてんだ?!って感じ

「美鈴が甲斐の要求のまま名前を呼んであげるも、甲斐は『すみません。もう一言〝祥ちゃん〟って』と、なぜか桐沢の分もお願い。しかも、何回もリテイクさせる鬼畜っぷり。史織からすれば、退勤後に謎の男性から話し掛けられた上、名前を呼ばせられるという〝事件〟にほかなりません」(女性誌ライター)こうした甲斐の不審行動に対し、ネット上でも、
《こんなこと急に言われたら怖い》

《波瑠からしたら、何をやらされてんだ?!って感じよね》


《甲斐さんいい味だしてるんだけど、史織さんに似てるからって甲斐さんって呼んでくれって完全にやべーヤツだったの笑った》


《甲斐さんそれはあかん、普通にちょっと怖いw ホラーですw》


《ねえ怖いよ。甲斐くん言わせるの怖いよ怖いよ 演技指導まで入って怖いよ》
などと、ドン引きする声が多く上がっていた。

〝演技派〟安田の技量もあって再び盛り上がり始めた『未来への10カウント』。終盤に向け、さまざまな仕掛けを施しそうで目が離せない!