宮澤智アナ(C)週刊実話Web
宮澤智アナ(C)週刊実話Web

フジテレビ“リストラ第2弾”の筆頭?“ステマ騒動”宮澤智アナが崖っぷち…

フジテレビの女子アナたちによる〝ステルスマーケティング騒動〟からおよそ1年。


当初、先陣を切る形で謝罪をしたのが、同局の宮澤智アナだ。


「かわいそうなことに、今、宮澤アナは崖っぷちだといいます。フジは局員ともども、女子アナのリストラ真っ最中。第1段階で久慈暁子や久代萌美が辞めましたが、これから続編があります。その筆頭が宮澤アナだともっぱらなのです」(芸能ライター)


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同局の複数の女子アナたちが、同じ系列の美容院などで無料のサービスを受ける代わりに、SNSでの宣伝に協力していたなどと『週刊文春』に報じられた〝ステマ騒動〟だが、最初は局側も「ステマにはあたらない」と主張していた。しかし、その後の調査の結果、「社員就業規則に抵触する行為があった」などと、非を認める形となった。


「その〝複数のアナ〟というのが、宮澤アナをはじめ、井上清華アナ、堤礼実アナ、三上真奈アナ、杉原千尋アナ、海老原優香アナ、先ごろ退社してフリーとなった久慈、そしてエース格の三田友梨佳アナの8人。これだけいたので、最初に謝罪するということは大きなイメージダウンにつながる恐れもあったわけです。逆に、好意的に受け取られる可能性もあったのですが、他のアナウンサーたちのその後を見れば、宮澤アナは賭けに失敗した感じですね」(女子アナライター)


宮澤アナは現在、BS番組に出演中。ほとんど地上波で見ることがない。平日19時30分より30分だけ放送される『プライムオンラインTODAY』のMCだ。

“仕事を超えた取材”が問題視され…

「彼女は早稲田大時代、ビキニギャルとしてオーディションにも出ていました。ボリュームはないものの、スラッとした肉付きのいい〝C級〟のナイスフォルム。そのキュートな写真は今でもネットに残っていますよ」(同・ライター)

早大卒業後、2012年にフジテレビ入社。スポーツ担当アナとして活動したが…。


「キャリアを積んでくると、独身の選手を中心に〝仕事を超えた取材〟を敢行。個人的な趣味と問題視されました。共同会見では一流選手に、とても考えられないような非常識質問を連発。それが週刊誌などに叩かれ、結局スポーツ担当を外されたのです」(同)


目下、地上波は情報番組『ノンストップ!』の1コーナーに出るだけ。かつては週末の大型スポーツ番組『スポーツLIFE HERO'S』のMCを担当していたが、今や見る影もないほど続々と番組降板の憂き目に遭った。


「入社当初はアイドルアナでしたが、2019年に会社員と結婚。もう彼女は人気アナの座から外れた。しかも最近では日本テレビの水卜麻美アナのような〝ポッチャリ〟が顕著で、昔の面影はほぼなし。『ストレスか!?』の陰口も聞こえています」(フジテレビ関係者)


宮澤アナは、フジ入社前からタレント事務所に所属していたほど、人前に出ることが大好きなはず。それなのにBS放送ばかりでは、それこそ〝宝の持ち腐れ〟だ。何とか崖っぷちで踏みとどまってほしいものだが…。