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井上真央“ほとばしるフェロモン”と年明け嫁入り情報!~貞淑美女タレント白書

井上真央
井上真央 (C)週刊実話Web

「12月31日は、ワクワクしながら恋人の〝最後の晴れ姿〟を見るに違いありません」(ワイドショー芸能デスク)

今年いっぱいで活動を休止するアイドルグループ『嵐』の大みそかに開催する生配信ライブが、午後8時に開演することが発表された。

「午後7時30分スタートのNHK『紅白歌合戦』にはライブ会場から中継での出演となりますが、注目は何といっても年明けからの彼らの動向。とりわけ、〝松潤〟こと松本潤は井上真央との〝結婚〟が取り沙汰されているのです」(芸能リポーター)

そんな井上は『少年寅次郎』(NHK、12月4日・11日)に出演。

「昨年、好評を博したドラマのスペシャル版。国民的映画『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎の少年時代を描いています。出生の秘密から戦争をはさんだ悪ガキ時代、そして、妹・さくらとの、ほのぼのとした兄妹愛を活写しています」(ドラマ関係者)

井上は、寅次郎の育ての母・光子を演じている。

「割烹着がよく似合うんです。〝裸エプロン〟の似合いそうな女性タレントはたくさんいますが、今の時代、割烹着の似合う女性はそうそういないと思います」(前出の芸能リポーター)

昨年の会見では、

「この作品で、ベスト・オブ・割烹着を目指します」

と話していた井上。

「母性愛にあふれた、下町の気っ風のいいお母さんを見事に演じたことで、続編を望む声が多かった」(NHK関係者)

不謹慎ではあるが、井上の真っ白な割烹着姿に〝ムラムラした〟助平視聴者も多かったはず。

「男はいくつになってもマザコンな部分を持っているものです。彼女を見ていると、清潔感とエロスが混ざり合って〝いい味〟を出していると思うんです」(芸能関係者)

井上真央“色気充満”の34歳!

井上は現在、33歳で三十路の〝女盛り〟。

「来年1月9日に34歳。フェロモンが充満しているのは当然です」(芸能ライター・小松立志氏)

〝引っ込み思案〟を直そうという母親の考えから、4歳で児童劇団に入団。5歳で子役デビューした。

「引っ込み思案だなんてとんでもない。愛らしい笑顔と大人顔負けの度胸のよさと演技力で、有名作品のヒロインの幼少期など、よく大役を任されていました。今の〝美形子役〟たちのパイオニア的存在と言っていいと思います」(プロダクション幹部)

その後、8歳で出演したドラマ『蔵』(NHK)の演技で大注目され、12歳のとき、昼ドラマ『キッズ・ウォー~ざけんなよ~』(TBS系)の今井茜役で大ブレークした。

「パート1、パート2と続き、パート3からは主人公に〝昇格〟。同シリーズはパート5まで、昼ドラとしては異例のロングヒット作品となりました」(TBS関係者)

また、2005年のドラマ『花より男子』(TBS系)も大ヒットしたが、明治大学入学のため、一時、芸能活動を休止した。

「売れっ子女優が大学へ行くなら〝明治〟というイメージを植え付けたのは井上真央でした。北川景子や山本美月も明大OGです」(ワイドショー関係者)

そして、11年4月、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』のヒロインを務め、大みそかには『紅白』の司会に大抜擢された。

「朝ドラのヒロインが『紅白』の司会を務めるというパイオニア的存在となったのも彼女ではないでしょうか」(前出・小松氏)