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いしだ壱成の“名作モノマネ動画”がジワる…「さすがプロ」「憐れみしか感じない」

いしだ壱成
いしだ壱成 (C)週刊実話Web

俳優のいしだ壱成が18日、自身のYouTubeチャンネルで「演じてみた」動画の第2弾を公開。第1弾のジーパン刑事に続き、同じく昭和の名作ドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)のマカロニ刑事の最期を演じた。

11日に投稿した動画で松田優作さんの「なんじゃこりゃー!」という有名な殉職シーンを演じ、反響を呼んだため、今回は第2弾として萩原健一さんが通り魔に襲われて命を落とすシーンにチャレンジしたのだ。

いしだの熱演は、視聴者からの評価も高い。

《見る前はパロディーかと思ってアクセスしたけど、内容は本物の演技だった。壱成さん、すごいわ》

《定期的に色んなドラマの名シーンを再現してほしい。絶対バズると思う》

《さすがプロですね。他にも名場面シリーズ見たいので続けてほしいです》

《やっぱり目力が凄いね!!また、ドラマや舞台で活躍している姿をみたいです!》

業界関係者も苦笑い

一方、厳しい声もある。

《ごめん、正直笑ってしまった。下手な役者の舞台稽古を見せられてる気分だよ》

《モト冬樹にしかみえなかったわw 演じてみたって単なるモノマネ芸じゃん》

《なんだろう、俳優として生きていく覚悟決めたのなら、あんまり安っぽいことはしないほうがいいと思う。モノマネ選手権かよw》

《お父さんより老けてて草 演技はまぁ、そこそこ上手いと思う》

《おっさんが昔のドラマを再現したところでなぁ。なんか憐れみしか感じない》

いしだは、「たくさんの人に僕の演技を見てもらえて本当に嬉しいです」とコメントしているが…。

「正直、業界関係者も苦笑いしているようですね。本人は、今でも演技ができることをアピールしたかったのでしょうが、ネットの指摘通り、これではモノマネ番組のオファーしか来そうにない」(芸能記者)

とはいえ、何度か観るうちにジワジワくるのも確か。次は誰の殉職シーンを演じるのか、楽しみだ。

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