女優の吉高由里子が、2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』主演が決まったことで、〝電撃婚相手〟探しを急加速させているとの情報が流れている。
「吉高は『光る君へ』で、『源氏物語』を書きあげた紫式部役を演じます。藤原道長との関係など、平安時代を生き抜いた紫式部の愛の物語が描かれます。来夏クランクイン予定です」(スポーツ紙記者)
大河主演が決まったことで、吉高は今後、いわゆる〝大河縛り〟に直面することになるとみられている。
「大河の主演者や重要役は、放送中に原則、結婚や離婚、異性スキャンダルなど、大きな私生活上の動きをできるだけしないよう暗黙のルール、〝大河縛り〟が求められるといわれています。吉高も当然、24年1月からおよそ1年間、結婚したり、男性問題などを起こすことができにくくなるわけです」(芸能記者)
そうした中、吉高は恋人探しを急ぎ始めたと囁かれている。吉高を巡っては18年9月に『関ジャニ∞』大倉忠義との破局が報じられて以降、熱愛が聞こえてこない状況が続いている。
「実際、結婚を考えていた大倉との破局はショックで、最近まで復縁を狙っていたとの情報もあるほどです。しかし今年1月、大倉と広瀬アリスの交際が発覚したことで、吉高も完全に諦めたようです。結婚願望が強い吉高は、大河が始まる前、つまり23年末までに誰かと結婚する考えを周囲に漏らしているそうです。本気で新恋人探しを始めたというのです」(同・記者)
友人女優らに“いい人紹介してよ~”と…
吉高はかなりの〝肉食系〟といわれている。それだけに、行動も早いともっぱらだ。
「最近、友人女優らに〝いい人紹介してよ~〟と本気でこぼしており、実際、そうして紹介された複数の男性としばしば飲みに行っているようです。吉高は飲みに行くと何軒もハシゴした上で、酔って相手の家に上がり込んだり、〝お持ち帰り〟することもあるといわれています。近いうちに新恋人報道が出る可能性も十分ありそうですね」(芸能プロ関係者)
私生活では〝日照り〟が続いている模様だが、女優としてはアブラが乗っている。昨年10月期には連ドラ『最愛』(TBS系)に主演。いくつもの賞を受賞して評価された。今年3月31日にはNHK・BS8Kのドラマ『風よ あらしよ』に大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝役で主演するなど、本格派作品への起用も目立っている。
「女優としては大河主演を果たすことで文句なしの実績となりますが、吉高は、大倉との破局だけが心残りだと思われます。それだけに恋敵の広瀬アリスに見せつけるかのように、結婚を急ぐことは確実。早ければ大河の撮影に入る来夏までに、電撃ゴールインする可能性も十分ありますよ」(同・関係者)
吉高ファンの本誌デスクAは、どうにかしかして候補に躍り出ようと、なぜかカラオケで『光GENJI』を歌い始めたが…。
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