
去る5月8日、女優の広瀬すずが映画『流浪の月』(同13日公開)の試写会イベントに登場。「『女優を辞めても私には何も残っていない』と思った。負けることが悔しくて」と、いかにも同年代のライバル、橋本環奈を敵視する気持ちを剥き出しにした。
広瀬すず『流浪の月』衝撃の“ベッドシーン”にまつわる記事はこちら
「最近のすずは、とにかく顔が怖いと評判です。どのイベントでも額をテカらせて、やたら興奮気味に話す姿が目立つ。芸能記者の中には〝テカリすず〟と揶揄する者も」(芸能ライター)
すずは同日、新社会人50人を招いて映画イベントを開催。女優という仕事については、「『すごくこの仕事をしたい!』というよりは、姉・アリスが先にやっていたので後からついていった感覚」、「やり始めたころは大人たちに囲まれて『いつ辞められるのかな?』と思っていた」などと、アリスの存在の大きさを語っている。
「アリスを敬い、立てるというのは妹として当然でしょう。でも、すずはすでに多数のイベントで『アリスがいたから』と発言していて、これは特に目新しい話でもない。お決まりの言葉ですよね」(同・ライター)
しかし、この日のすずは、何とも意味深長な言葉を残している。
広瀬すずにとって橋本環奈は敵!?
「『女優を辞めても私には何も残っていない』と思った。負けることが悔しくて、できないことや中途半端なことがあるのが悔しかった。なので、簡単に言うと〝勝つ〟までやろうと。自分が満足するまで、とりあえず悔しいからと思って続けた。だから気合い!」と、感情剥き出しに熱弁したのだ。
この発言にネット上では即座に反応。いったい誰に対して「勝つまでやろう」「悔しい」と思っているのだろうか…と。
「ずばり、ライバルの環奈ですよ。姉のアリスに向かって、勝敗を決めるような発言はしません。ましてや、尊敬してやまないわけですから。すずにとって環奈は、もはや敵のようなもの。2人の共演が話題になった、すず主演の2021年のドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)では、視聴率も惨敗なら、ネット上でも〝環奈主演の方が良かった〟と言われる始末」(テレビ誌ライター)
また、環奈は昨年10月に、3億円のマンションをキャッシュで購入したことが報じられ、大騒ぎになった。
「この報道に、すずは『環奈のヤツ~。負けない!』と鬼の形相だったとか。今回の発言は、積もり積もった怒りが爆発したと見てもいいでしょう」(同・ライター)
何はともあれ〝テカリすず〟頑張れ!
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