三谷幸喜、新井恵理那 (C)週刊実話Web
三谷幸喜、新井恵理那 (C)週刊実話Web

新井恵理那『情報7days』降板!? 三谷幸喜氏との“ギクシャク感”鮮明に…

今、フリーアナとして1、2位を争うほど稼ぐと評判の新井恵理那と、大物文化人である三谷幸喜氏との間に、目に見える〝不調和〟があるともっぱらだ。


2人はTBS系土曜日夜の情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』で〝共演〟。三谷氏はコメンテーターとしてスタジオ内に、新井はお天気コーナーのキャスターとして屋外から出演している。


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「3月までビートたけしがコメンテーターを務め、局の安住紳一郎アナとコンビを組んでいました。たけしの後を引き継いだのが三谷氏です。番組最後の締めくくりに中と外でやり取りするのが常で、新井が『たけしさん、今度はどこの店連れてってくれますか?』などと掛け合いするのがちょっとした売り物でした。たけしの代わりを三谷氏にも期待したのです」(TBS関係者)


三谷氏は映画、舞台監督であり、脚本家、劇団も主宰する大物中の大物。現在、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の脚本も手掛けている。


「皮肉が多く、そこにマニアックな話も入ってくる。監督として何十本も舞台や映画を制作。気さくな感じに見えますが、実際は人気俳優でも軽口が利けるような雰囲気はありません」(芸能記者)

番組が一瞬にしてシラけてしまい…

三谷氏がたけしの後任なることが決まった時点で、「大丈夫か!?」の声もあった。

「安住アナは気を使う人なので、共演前から心配がありました。案の定、番組が始まるとギクシャクした感じ。たけしとの掛け合いをしていた新井も同様でした」(前出のTBS関係者)


新井には、予想通りの場面が目撃された。たけしのときは最後に新井がひと言、たけしに言うのがお決まり。しかし、三谷氏登場間もない4月9日は違った。


「新井が、三谷氏に『質問していいですか?』と聞くと、三谷氏は『しなくていいです』と三谷氏らしい発言。番組が一瞬にしてシラけてしまいました。その後、新井からの発言もなくなりました」(同・関係者)


以前から新井の登場シーンは、お天気コーナーのみの一部分。スタジオとの掛け合いがなくなれば、わざわざ売れっ子の新井を使う意味も薄い。


「どうも三谷氏と合わないらしく〝降板説〟も出ています。新井にしてみれば、別に出なくてもいいぐらい稼いでいる。次期改編期で交代濃厚かもしれません」(テレビ雑誌編集者)


それは新井ではなく、三谷氏かもしれない!?