若手人気女優の浜辺美波が、来年前期のNHK連続テレビ小説『らんまん』のヒロインに決まった。そんな彼女に対し、早くも〝暴発危機〟が懸念されているという。
「浜辺は『らんまん』で、神木隆之介が演じる、日本植物学の父と呼ばれる学者・牧野富太郎をモデルにした人物の妻役を演じます。来年の春から約半年間放送される見込みで、浜辺は朝ドラヒロインという大役を射止めたことに〝企画書を読む手が震えるほどうれしかった〟と興奮気味のコメントをしています」(スポーツ紙記者)
ただ、朝ドラヒロインに強く求められるのは「清純派」キャラ。それだけに、起用が発表されてから放送終了までは、基本的にスキャンダルはご法度だといわれている。
「朝ドラヒロインは原則、放送が終了するまで男性スキャンダルや熱愛発覚はNGという〝朝ドラ縛りルール〟があります。それだけに浜辺は来年秋まで約1年半もの長期間、男遊びや恋をするのが困難な状況に突入します。実際、NHKサイドや事務所サイドから事実上の〝男断ち指令〟が非公式的に出されているとも聞こえてきます」(同・記者)
浜辺は2020年8月放送の連ドラ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)で横浜流星とダブル主演。今年1月期の連ドラ『ドクターホワイト」(フジテレビ系)でも主演するなど引っ張りだこだ。清純派女優としてブレークしたが、実際は〝肉食系〟だとの見方も強い。
いろいろと“らんまん”なお年頃だけに…
「交際経験がないと公言していましたが、昨年9月には音楽ユニット『まるりとりゅうが』のRyugaとの交際疑惑が報じられました。双方の事務所は熱愛を否定しましたが、互いの自宅に行っていたとされるだけに大人の関係だった可能性は大。ただRyugaとは今年2月、破局が報じられています。最近でも格闘家の那須川天心とのウワサが出たり、昨年11月には男性の手が写った投稿があったインスタグラムの裏アカが報じられるなど、奔放な印象です」(芸能プロ関係者)
そうした中、長期間の〝男断ち〟に耐えられないのではとの心配も広がっている。
「性格的に、1年半男遊びをしない状態を続けるのはキツいでしょう。男断ちを続ければ〝暴発〟して、朝ドラ放送中に遊びに走り、大問題を起こしかねません。若い浜辺の〝欲望〟をどこまで周囲がうまくチェックしきれるか、難しい状況が続きそうです」(同・関係者)
いろいろと〝らんまん〟なお年頃だけに、心配は尽きそうもない。
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