広瀬アリス (C)週刊実話Web
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広瀬アリス主演ドラマで放送事故?お茶の間凍る“下劣セリフ”連発…

5月16日に放送されたドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第5話では、女優の広瀬アリス演じるヒロインがついに〝ヴァージン〟を卒業。それに伴って作中では頻繁に〝関係〟を指す単語が繰り出され、お茶の間を凍り付かせてしまったようだ。


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恋愛に興味ゼロのOL・純(広瀬)と、特定の交際相手を持たない刹那主義的な恋愛をするシェフ・柊磨(松村北斗)との恋愛模様を描いた本作。第5話では、ついに純が〝ヴァージン〟を卒業することに成功。いつもは集中して取り組める仕事も上の空になるほど、柊磨との恋愛にどっぷり浸かっていた。


しかし、純は恋愛に不得手。柊磨との電話で「今度いつ会える?」と尋ねたいが、ふと目に入った雑誌には「付き合ったばかりのオトコに言っちゃいけないNGワード『セ〇〇〇をしたあとに…〝今度いつ会う?〟』」と書いてあり、なかなか聞き出すことができない。いつしか本性を悟られたくないと柊磨を避けるようになるが、結局は自ら柊磨の自宅へ行き、柊磨の服を脱がすに至った。


一方、純の友人・アリサ(飯豊まりえ)は、付き合いたての恋人に〝関係〟を迫るも拒絶されてしまう。同じく友人の響子(西野七瀬)は、結婚4年目になる夫と〝レス〟に悩んでいる様子を見せた。

ホロ苦い恋愛劇を楽しみにしていた!?

「実は、第1話目から〝関係〟を指し示す露骨なセリフがたくさん飛び出し、視聴者からは『下品』『下劣』などとの指摘が相次いでいました。大人をターゲットにした月曜22時台の枠、しかもヒロインは広瀬ということで、ホロ苦い恋愛劇を楽しみにしていた人も多かったでしょうが…」(テレビ雑誌編集者)第5話で、それぞれが〝関係〟にまつわる悩みを持っていることが判明した純とアリサと響子。ネット上では、作中でストレートな単語が連発されたことに対し、
《恋マジ、セ〇〇〇言い過ぎだろ》

《恋マジなんか登場人物がずっとセ〇〇〇の話しててウケるな 月曜10時にやるドラマか~!?》


《今週の恋マジ 大人ってセ〇〇〇しかやることねぇの?》


《今日なんでこんなにもセ〇〇〇って言葉を聞かないといけないんだww もう腹いっぱいだよ》


《恋マジ毎週お母さんと見てるわたし案外強者? このドラマのテーマってセ〇〇〇だったの?》
などと、戸惑う声が多く上がっている。

今や〝関係〟を表す〝セ〟のつく四文字は、ネットの世界でも忌み嫌われているともっぱら。いくらドラマの脚本とはいえ、ヒロインたちはもう少し落ち着いてほしいものだ。