芸能

“血縁関係0%”!大沢樹生と長男の2ショット「雰囲気そっくりでビックリ」

大沢樹生
大沢樹生 (C)週刊実話Web

元「光GENJI」で俳優の大沢樹生が、5月15日に自身のインスタグラムを更新。前妻で元女優の喜多嶋舞さんとの長男・零次さんとの2ショットを公開した。

大沢は「男飲み」とつづり、息子の零次さんと一緒に焼き肉店で酒を楽しむ2ショットを投稿。フォロワーからは応援のコメントが寄せられている。

《息子と飲むとか最高やないですかぁ。成長したなーって感慨深くなりますよね》

《イケメンな2人、雰囲気そっくりでビックリした。やっぱり親子ですねぇ》

《2人とも雰囲気そっくりですね。私も子どもが成人したらこんな関係を築きたいです》

《離れていても親子の絆、大事ですね! 息子さんもお父さんにそっくりだ》

「DNA鑑定」騒動を乗り越え

大沢は、喜多嶋さんと1996年に〝できちゃった結婚〟し、翌年の1月に零次さんが誕生。2005年に離婚した後は、息子の親権は喜多嶋さんが持っていたが、07年4月より大沢が親権を持つことになった。

「ところが、13年の12月にDNA鑑定で大沢との父子確率が0%だったことが判明。再び親権が喜多嶋さんに移ることになったが、彼女はこれを拒否。最終的に喜多嶋さんの母親で女優の内藤洋子に親権が渡るという騒動があった」(芸能記者)

大沢は、血縁関係がないことが判明してからも「育てた事実の方がデカい」などと零次さんを気遣い、交流を続けているのだ。

一方、〝血縁関係0%〟とするDNA鑑定が出た当時、「こうなった以上、私は再鑑定を行い、身の潔白を証明したい」と宣言していた喜多嶋さんは、芸能界を引退してから無言を貫いている。大沢と、実の息子との2ショットを見て複雑な心境かもしれないが、零次さんが幸せなら、それが一番いいことだと思うしかないだろう。

あわせて読みたい