(画像)MNAphotography / Shutterstock.com
(画像)MNAphotography / Shutterstock.com

大谷翔平に“色仕掛け”通用せず!? フジテレビ佐久間みなみアナ取材NGか…

フジテレビの土日のスポーツ情報番組『S-PARK』MCを務める佐久間みなみアナが、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平の取材のために渡米。本拠地のエンゼル・スタジアムを訪れた。


「若手の女子アナを送って大谷の気を引こうというミエ透いた作戦です。正直、大谷は向こうでも大人気選手。どんどん取材しにくくなっている。実際のプレス向けの共同会見でしかしゃべらない。フジテレビは単独インタビューを取りたくて、〝つりエサ〟に美人の佐久間アナを用意したのでしょう。古くさいヤリ方です」(スポーツ紙記者)


【関連】フジテレビ・佐久間みなみアナ“夜の顔”で大注目!伝統“ワキ全開”に期待集まる ほか

取材には、元阪神の藤川球児氏も同行。共同会見では、専門的な質問は藤川氏が行っている場面がテレビでも報道された。


「大谷特集として5月14日、15日に放送されましたが、佐久間アナが大谷を取材する姿はほとんどなし。代わりにマドン監督をインタビューしていました。もしかすると大谷は取材拒否したのかも」(同・記者)


大谷が女子アナを嫌う理由もある。現在、フリーで活躍する加藤綾子がMCを務めていた『スポーツLIFE HERO'S』で、日本ハム時代の大谷を取材。野球の取材なのに、「好きなタイプの女性は?」のトンデモ質問をし、以後、彼女は大谷取材NGとなった。

大谷と結婚したがる者はゴマンといる…

「当時の栗山英樹監督は、加藤の問題を重視。『翔平には悪い虫(女子アナ)が寄ってくる』と語り、女子アナの取材を原則禁止にしたのです。米国人女子アナにも大谷ファンが異常に多く、あの手この手で接近。向こうでも代表インタビューぐらいしか女子アナは接触できません。向こうの女子アナも大谷と結婚したがる者はゴマンといます」(同)

佐久間アナは12歳~16歳までアメリカに居住。英語は堪能。マドン監督とは通訳なしで話していた。今年4月より『S-PARK』の担当として登場。


「民放きっての美人と評判。しかも2020年の入社ながら目立った出番なし。スキャンダルもほぼなく、『S-PARK』で初めて大きな番組を獲得。今後、大谷の単独インタビューを取るための秘密兵器でしょう。そのため監督からジワジワと攻めてきた。ただ4月、初回出演の際に『野球のルールが分からない』と公言していた。初々しくてかわいいのですが、大谷が素人取材を納得するか。かなりハードルは高そうです」(女子アナライター)


美人女子アナで接近するというのが、フジテレビのセンスだ。