女優の吉岡里帆が、12月30日にTBS系で生放送される『第62回 輝く！日本レコード大賞』の司会を務めることになった。
吉岡とともに司会を務めるのは、9年連続9回目となる同局の安住紳一郎アナウンサー。今年は新型コロナ感染拡大予防のため、東京・渋谷の新国立劇場にて無観客で行われることも発表された。
吉岡が音楽特番の司会を務めるのは今回が初めてで、「大変光栄な役割をいただき、当日が楽しみな思いもありつつ、4時間30分の生放送で司会をするという緊張感で手に汗握る思いもありドキドキしています」などとコメントしている。
「手に汗も握るかもしれませんが、緊張での脇汗もダクダクなのではと、ファンは心配と熱い視線を注いでいるようです。さすがに生放送なので対策も万全を期すと思いますが、となると、吉岡最大の武器である推定Eカップの〝里帆パイ〟をアピールした衣装に期待が高まりますね。おそらくお色直しもあるはずなので、この際、女性視聴者は無視して、男性視聴者をクギづけにしてほしいものです」（芸能記者）
吉岡里帆を“生”堪能できる4時間半！
吉岡は先ごろ、写真集『里帆採取』を発売。2年ぶり2冊目の写真集で、吉岡の魅力を〝採取〟するというテーマだ。女優としてブレークしてからは封印していた〝里帆パイ〟も解禁しているが、売り上げはまだ4万部ほどだという。
「レコ大では胸元をアピールしつつ、うまい具合に安住アナに写真集をPRしてもらえば、年明け後に売り上げが伸びるかもしれません。大役に抜てきされ4時間半も生放送に出続けるからには、そのぐらいの役得があってもいいはず。もし評判が良ければ、2年連続の司会もあるでしょう」（同・記者）
吉岡には、ちょっとやり過ぎなくらい、いろいろアピールしてほしいものだ。