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倉科カナがメンタル崩壊!? 昼飲み&唐辛子の瓶1本使う“荒んだ私生活”に心配の声

倉科カナ
倉科カナ (C)週刊実話Web

女優業が好調な倉科カナが、〝荒んだ私生活〟を明かしてネットをザワつかせている。

ニュースサイト『AERA dot.』が4月15日に配信した倉科のインタビュー記事では、休日の過ごし方を「昼からお酒を飲んで、家事もせずにデリバリーを頼んで、時間を浪費する(笑)。それが一番贅沢なお休みの日の過ごし方ですね」と告白。また、5月9日に放送された『千鳥のかいつまんで教えてほしいんじゃ!』(TBS系)では、〝激辛党〟であることもカミングアウトしていた。

倉科は、「辛いものが好き。一食に、一味(唐辛子)とか七味(唐辛子)を(瓶で)1本、丸々使っちゃう」とした上で、「今は業務用の唐辛子を何袋も頼んで、そこからスプーンで入れるようになって…。真っ赤です」と笑顔で答えていたのだ。

こうした告白に、ネットユーザーたちからは心配の声が上がっている。

《昼から酒飲むのはヤバい》

《アル中にならないように気をつけて》

《そのうち歯止めが利かなくなるよ》

竹野内豊との破局が原因?

ベテランの芸能記者が言う。

「酒と辛いものに依存するのは、本人も気づかないうちにメンタル面でダメージを受けていることが多いんです。芸能界では、歌手の中森明菜がそうでした。近藤真彦との恋が思うようにいかず、自殺未遂した揚げ句、近藤のマネジャーに結婚資金として貯めた金まで持ち逃げされ、すっかり人間不信になった明菜は、ウオッカに七味を入れて飲んでましたからね。倉科も、知らず知らずのうちに〝心の闇〟を抱えてしまっているのかもしれません」

倉科は、2012年4月期のTBS系ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』で共演した俳優の竹野内豊と翌年から交際をスタートさせ、14年10月に一部報道で交際が発覚。一時は「ゴールイン間近」とみられていたが、18年には破局していたと報じられている。

「以降、倉科には男性スキャンダルが出ていません。竹野内は何事にもこだわりが強いタイプで、倉科はそれについていけなかったとされています。こういう相手と付き合うと、心身ともに疲れ果てて別れるパターンが多いだけに、より倉科のメンタルが心配になりますね」(同・記者)

仕事をした関係者から「とても性格がいい」と絶賛されている倉科だけに、1日も早く〝心の支え〟になる男性を見つけてもらいたいものだ。

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