華原朋美 (C)週刊実話Web
華原朋美 (C)週刊実話Web

華原朋美の夫に“結婚歴”とDV疑惑が噴出!とことん男運に恵まれない半生

25キロのダイエットに成功して話題の華原朋美。所属事務所の社長兼マネジャーで昨年結婚した夫のO氏が、華原のファンに対して失礼な態度をとったとして激怒していたが、今度はそのO氏に過去のDV疑惑が噴出した。


発売中の『週刊文春』のスクープ記事によると、O氏は7歳年下の女性と結婚歴があり、3人の子どもがいたという。


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「同誌の取材によると、O氏は2000年2月に7歳年下の前妻と結婚したが、次第に暴力をふるうようになり、愛人ができると離婚届を突き付け、愛人と別れると再婚を申し出ることを繰り返していたというのです」(スポーツ紙記者)


その間、幼い子どもを抱えて自立が難しい状況にあった前妻は、O氏との離婚と再婚を何度も受け入れ続けたというが、18年4月に離婚届を残して子どもたちと家を飛び出したという。


「O氏は、こうした婚姻歴を華原に伝えていなかったと週刊文春は報じています。一方、O氏側も同誌に反論。結婚や離婚は前妻が勝手に届出していただけだと主張し、子どもの存在も、前妻の連れ子だから養育費も払っていないと答えています」(同・記者)


華原も、O氏の取材を続けていた週刊文春の記者の携帯にわざわざ電話をかけ、「(夫に)子どもは一人もいません。今まで結婚したこともありません。ど~ぞ調べて下さい」と否定している。

男に“洗脳”される体質!?

「もともと華原は、歴代の交際相手に依存し、別れると精神的に不安定になることを繰り返してきた。一部の芸能関係者の間では、毎回、男に〝洗脳〟されているようなものだと危惧する声もある」(芸能プロ関係者)

これまでの華原は、音楽プロデューサーの小室哲哉との交際が知られているが、破局後は飲食店経営者と交際して同棲。この際、華原自身もDVを受けていたとされる。


「小室との破局後もそうだったが、飲食店経営者からDVを受けていた際も精神安定剤や睡眠薬といった薬物に依存。見かねた家族が病院を頼って立ち直らせたほどだ」(同・関係者)


19年には、父親ほど年の離れた某大手企業グループの会長との不倫が発覚。後に子どもが産まれたため、父親はこの会長なのではないか、との噂まで流れた。


「同じ事務所を2回も辞めるなど、芸能活動が安定しない中で出会ったのが今の夫のOさん。彼は事務所の社長でもあるので、周りは『また華原が〝洗脳状態〟に陥るのではないか』と心配しているよ。文春の記者への対応を見ても、部外者の話はまったく聞き入れそうにないからね」(同・関係者)


生涯の伴侶を得て、ようやく幸せを掴んだように見えた朋ちゃんだが、とことん男運に恵まれないのはなぜなのか。