浜辺美波 (C)週刊実話Web
浜辺美波 (C)週刊実話Web

浜辺美波“視聴率爆死女優“なのに朝ドラヒロイン!援軍で起用ウワサの若手女優とは

去る5月10日、NHKは女優の浜辺美波を2023年前期の連続テレビ小説『らんまん』のヒロインに起用することを発表した。


同小説は、日本の植物学の父ともいわれる牧野富太郎をモデルにしたオリジナルの物語。神木隆之介が演じる主人公・槙野万太郎の妻・寿恵子の役を浜辺が演じる。


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「NHKも最近、朝ドラの合格点とされる平均視聴率20%がなかなか取れないので、人気の浜辺を持ってきたのでしょう。でも、どうでしょうか。すでに〝旬過ぎ〟の感じがします」(NHK関係者)


浜辺は視聴率を〝持っていない女優〟として評判。今年3月に終了した主演ドラマ『ドクターホワイト』(フジテレビ系)は、全話平均視聴率8.8%。他の主役級も、まるで数字が取れなかった。ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)が同8.7%。『私たちはどうかしている』(同系)が同8.9%…。陰で〝ヒトケタ女優〟のレッテルを貼られているのだ。


「やはり、確実にファン人気を落としているのが痛い。テレビで『友だちもいない』と言いながら、昨年9月、ボップデュオ『まるりとりゅうが』のRyugaとの〝合鍵同棲〟が発覚。以前はおとなしくて人見知りな感じで売っていたのに、最近はテレビでもイベントでもよくしゃべる。写真集『20』では前宣伝で〝過激さ〟をブチ上げたのに、買ってページを開いてみたら全くナシ。ファンを愚弄しています」(女性誌記者)

囁かれる“援軍女優”の起用

ファンのみならず芸能関係者の間でも、これまでの浜辺は〝作りキャラ〟だったというのが定説。

「もともと浜辺には出世作といえる高視聴率ドラマがない。実績はほぼないに等しいのです。そんな彼女を、半年にわたって放送される朝ドラでヒロインに抜擢すること自体、冒険でしょう」(同・記者)


他のキャストの詳細は分かっていないが、〝援軍女優〟の起用も囁かれている。


「橋本環奈です。浜辺は先輩として環奈を慕っており、若手女優の〝ドン〟長澤まさみが唯一、公言している年下の友人でもある。浜辺は長澤と同じ事務所で、女子会『長澤会』にも参加。今、若手女優の筆頭というのは連続テレビ小説100作目『なつぞら』に出た広瀬すずではなく、環奈なんです。浜辺では力不足でしょう。浜辺でダメなら早い段階で環奈投入。環奈メインで推すハズともっぱらです」(同)


不安一掃には、何よりも力強い助っ人となりそうだが…。