ザ・ドリフスターズの仲本工事(80)が、27歳年下の妻で演歌歌手の純歌(54)に〝逃げられた〟と『女性自身』が報じている。
「2012年7月に3度目の結婚をした仲本は、15年に2人の名を冠した居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンするなど、おしどり夫婦として知られていました」(芸能記者)
ところが、同誌のスクープ記事は、仲本と暮らす家を出た純歌が横浜市内にカレー店を開き、その店の関係者と暮らし始めているのではないか、という衝撃の内容だったのだ。
「あくまで『仲本家』の常連の間で噂されている話で、仲本本人も純歌がカレー店の関係者と暮らしているという情報を完全否定。自身も毎日、横浜に行っていると説明しています」(同・記者)
本当の夫婦関係は当人同士にしか分からないが、どうしても比較されるのが、同じドリフのメンバーで〝年の差婚〟仲間の加藤茶(79)だ。
加藤夫妻は世界的なレアケース!?
「加藤の妻・綾菜さんは45歳も年下で、結婚当初は〝財産狙い〟というバッシングもありましたが、加藤が大病を患っても献身的に寄り添い、介護や食事に関する資格を取得するなど、世間の見る目が逆転。今では綾菜さんのSNSが大人気で、2人の夫婦生活を綴ったコミックエッセイも売れているようです」(同・記者)
対照的な仲本と加藤の現在に、ネットユーザーも複雑な心境を書き込んでいる。
《これが「老後」「年の差婚」の現実なのだと思う。悲しく哀れで目を背けたい現実だけど、起こりうるであろう現実に目を背けた結果仲本工事さんの今の現実があるのだと思う》
《親子ほど歳が離れていて、相手の男性が有名人の場合、女性の側が自分に何かしらのメリットがあると打算して、結婚する場合が多いのではないか。自分の目論見通りにいかない、あるいは利用し尽くしてもはや利用価値がないと判断したら、驚くほどあっさりと切り捨てる》
《打算とか、利用価値がなくなった言う人いるけど、失礼だけど人間的魅力がなくなったのだと思う》
《まぁ、親ほど離れてる人と一緒になる人間なんてほぼほぼそんなもの。茶さんの奥さんは「今の所」隙もなくしっかりされてるけれど、これは世界に数例程度のレアケース》
5月8日に放送された『ドリフに大挑戦スペシャル』(フジテレビ系)では元気そうな姿を見せていた仲本だが、今後に不安を残す展開だ。
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