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浜崎あゆみ、新宿二丁目で全身ピンクのド派手ゲリラ撮影!関係者から冷ややかな声も

浜崎あゆみ
浜崎あゆみ (C)週刊実話Web

歌手の浜崎あゆみが、5月1日までに自身のインスタグラムを更新。アジア最大のLGBTタウンとして知られる新宿二丁目の路上で〝ゲリラ・パフォーマンス〟を行った際の動画をアップして話題になっている。

 

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4月22日に発売された新曲『Nonfiction』のMVでは、ピンク一色の広大なセットで、浜崎と周囲のダンサーたちも全身ピンクの衣装で身を固めてパフォーマンス。そのプロモーションとして、新宿二丁目の路上で撮影を行ったようだ。

「撮影のために集まった〝二丁目の住人〟たちも、全身ピンクの衣装。浜崎を中心に、同曲のサビに合わせて、全員が振り付けを踊りながらメインストリートを歩く動画でした」(芸能記者)

浜崎のファンたちは、〝Nonfictionチャレンジ〟と称して、同曲に合わせて踊りながら街を闊歩する動画をアップしている。今回のパフォーマンスは、それを浜崎本人が仲間を集めて二丁目で行ったのだ。

「なんか私たちを利用してる感じ」

動画には、こんなコメントが添えられていた。

「ヒカルと待ち合わせして地元へ Nonfictionチャレンジしに行ったらどえらいピンクカオスでした たぶん地元の皆さんに魂抜かれたみたいで何故か今日起き上がれません」

さらに、ハッシュタグで「二丁目滞在時間7分 歩いた距離70m 体感2時間と2km 誰とも打ち合わせてなく 誰とも練習もしてなく このクオリティ 完璧にもほどがある笑 何回見ても爆笑 地元最高」と、撮影の舞台裏も明かしているのだ。

デビュー当時、生きるのがつらくなったときに二丁目で飲むことで救われたという浜崎。2018年5月に行われたLGBTの祭典『東京レインボープライド2018』にゲスト出演した際は、「すごくうれしいことがあったときとか、何かお祝いしたいときとか、とにかく喜怒哀楽すべてを二丁目の仲間たちとともに過ごしてきたからこそ、今の私があると思っています」と語っていた。

しかし、二丁目の飲食店経営者からは、こんな声も。

「ただ若い頃に飲み歩いてたからって、自分は性的マイノリティーでもなんでもないのに、なんか私たちを利用してる感じがして、あんまり嬉しくないわね」

〝空回り〟も、あゆのお家芸と言えそうだ。

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