南原清隆 (C)週刊実話Web
南原清隆 (C)週刊実話Web

『ウッチャンナンチャン』南原清隆ついに再ブレイク!“インスタで人気爆発中

『ウッチャンナンチャン』の南原清隆が、ついに本物の〝国民的愛されコメディアン〟になろうとしている。


「南原といえば、今や〝日本の昼〟の代表となった『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)MCを務める芸歴37年の大御所。しかし、大物ぶる態度を取らないことや、MCながら存在感を主張せず、他の芸人に進行を任せるケースがほとんどなことから、良くも悪くも〝大物感のない芸人〟とネット上で揶揄されています。その象徴となるのは、それまで国民的昼番組だった『笑っていいとも!』(フジテレビ系)を打ち負かしたことにちなんだ『立っているだけでいいともを終わらせた男』という称号でしょう」(お笑いライター)


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だがこの称号も、今では皮肉ではなくなっている。この春、『笑っていいとも!』後継番組の『バイキングMORE』(同系)と、27年続いた『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』(テレビ朝日系)が同時に終了。人気・長寿裏番組を続々となぎ倒している南原は、タモリに続く新たな〝日本の昼の顔〟として間違いなく君臨していると言えるのだ。


そして、これと同時に起きた〝とある出来事〟により、ついに南原の地位は揺るがないものになったという。 人格のにじみ出たインスタでついに人気爆発 「インスタグラムの開設です。南原は4月からインスタを始めたのですが、投稿のメインが日々のファッションなことから、これまで彼の活躍を知らなかった若年層にも支持が拡大中。他の投稿も、彼の人格を表すかのごとく毒気や嫌味が一切ないため、『温かい』『見ていると和む』と上の世代から再評価されています」(若者カルチャー専門家)

そして、これと同時に起きた〝とある出来事〟により、ついに南原の地位は揺るがないものになったという。

人格のにじみ出たインスタでついに人気爆発

「インスタグラムの開設です。南原は4月からインスタを始めたのですが、投稿のメインが日々のファッションなことから、これまで彼の活躍を知らなかった若年層にも支持が拡大中。他の投稿も、彼の人格を表すかのごとく毒気や嫌味が一切ないため、『温かい』『見ていると和む』と上の世代から再評価されています」(若者カルチャー専門家)

南原の投稿がいかに人格を表しているかは、『ヒルナンデス!』レギュラーの『チョコレートプラネット』松尾駿も証明している。


「4月26日の投稿によると、松尾は当初、南原のアカウントを成り済ましだと思ったそう。何でも、南原の設定したアイコン画像が雑で、いかにも偽者のように見えたとのことです。このように、南原は嫌味のなさや天然といった〝彼らしさ〟をインスタで爆発させていますが、これが癒やしとしてウケています」(芸能ライター)

「4月26日の投稿によると、松尾は当初、南原のアカウントを成り済ましだと思ったそう。何でも、南原の設定したアイコン画像が雑で、いかにも偽者のように見えたとのことです。このように、南原は嫌味のなさや天然といった〝彼らしさ〟をインスタで爆発させていますが、これが癒やしとしてウケています」(芸能ライター)
 
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〝昼の顔〟という地位にインスタ人気まで獲得した南原は、ついに〝覚醒〟したのだ。


「大ベテランにもかかわらず大きな笑いを取らないことから、ネット上で『置物』などと軽く見られ、大物扱いされなかったのがこれまでの南原。しかし、これは裏を返せば『偉そうじゃない』『親しみやすい』という愛の証左でもあったんですよ。インスタ開設はこのマインドを爆発させ、好感度を盤石のものにするトリガーになったと言えるでしょう。もはや南原は確固たる〝国民的愛されコメディアン〟です」(お笑いライター)


ブレずに続けてきた芸風に、時代がようやく追いついたようだ。