元テレビ朝日の人気アナで、現在はフリーの竹内由恵が、知人に「都落ちだと思わないで」と慰められ、逆ギレしたという。現在、竹内は静岡県のA市在住。2019年に医師と結婚、1児あり。
「子供もいるし、なかなか今までのように仕事ができないことを東京の友人に相談したら、『そんなことない、都落ちだなんて、思わないで』といわれ、立腹したというのです。友人は悪気などなかったようですが、竹内自身が落ち目を感じていたのでしょう」（女子アナライター）
これは去る4月27日放送の日本テレビのバラエティー番組『上田と女が吠える夜』に出演した際の竹内の言葉だ。今までのようには仕事ができないことを東京の知人に、「そんなことない、都落ちだなんて、思わないで」といわれたことを告白。「思ってねーし！」と、怒りと不満を爆発させた。
「竹内というと、フジテレビに入った加藤綾子とは学生時代から旧知の仲。同期の入社で、大の犬猿の仲として有名です。竹内がフジ第1志望で不合格。加藤が受かった。でも竹内は、テレ朝では夕方のニュース『スーパーJチャンネル』のMCとなり、局の看板に上り詰めた。局アナ時代はバラエティー担当しかなかった加藤より、竹内の方が全然ステータスは上でした」（同・ライター）
自ら選んだ道なのだから…
加藤は16年にフジテレビを退社。竹内は19年に医師と結婚し、その後に退社している。
「竹内は静岡在住の医師と結婚し、辞めたのです。その時点で、テレ朝には通えないので退社した。自ら静岡県人になったのですから、それは自分の選択でしょう」（同）
加藤はフリーになっても東京で活動。昨年に結婚し、今はフジテレビの夕方ニュースのMCを務めている。
「竹内は静岡の医師と結婚し、向こうにとどまった。実際、東京での出番はあまりない。静岡で活躍している話も聞かないし、〝都落ち〟ではないものの加藤と比べれば〝格落ち〟です。知人に〝都落ち〟といわれ立腹したそうですが、隣県の愛知・名古屋市などで活躍すれば〝落ちぶれ〟とは思われないはず。向こうでも、さして出番がないのですから、完全な〝落ち目〟。〝都落ち〟よりもっと低い感じです」（同）
立腹する前に、名古屋、大阪で復活してみせるべき！