『AKB48』で不動のセンターとして大活躍した前田敦子。卒業後は女優に転身したが、所属していた大手の太田プロダクションを離脱することに。
2021年1月1日からは、フリーランスの女優として活動している。
「AKB48時代からわがままで知られていましたが、卒業してからも手がつけられない状況でした。事務所はしっかりと仕事を取ってくるのですが、えり好みをしてマネジャーと言い合いになることもあったようです。そんな性格なので、俳優の勝地涼との結婚生活も長続きしなかった。かなり気難しい女優として、仕事をしたがらないスタッフもいるほどだったといわれています」（民放テレビ関係者）
フリーとなってからも、ドラマや映画、舞台などさまざまなジャンルに挑戦している。
「『AKB48』時代からつながりのある放送作家の紹介で、フジテレビの新情報番組『ポップUP！』への出演オファーがあったようです。前田も毎週出演できる番組ができたとかなり意気込んで仕事をしているようですが、正直空回りしている。もともとAKB在籍のころからトーク力がないことで知られ、長時間の情報番組の生放送は厳しい状況です。初リポートとなった東京ディズニーリゾートでのロケでは、終始若いアイドルのようにはしゃいでいるだけで、見られたものではなかった。前田は早くもリニューアルでのリストラ候補とも」（同・関係者）
しかしトークは下手ながら、女優としての評価は得ているという。
女優として箔をつける戦略が…
「人気漫画が原作の『ウツボラ』がWOWOWでドラマ化されるのですが、主演を前田が務める。サイコサスペンスの作品で、双子の姉妹を一人二役で演じるという難しい役どころです。『ポップUP！』での絶不調が嘘のように、女優仕事はしっかりと演じきって軌道に乗り始めています」（スポーツ紙記者）
実はフリーになった直後から、極秘のプロジェクトが提案されていたという。
「現在、前田はさまざまな仕事に挑戦していますが、それはこれまでのAKB時代のイメージを一新したいと考えているから。『ポップUP！』に出演しているのもその一環だそうです。そんな前田には、女優として箔をつけるために映画か配信作品で、かなりの濡れ場を撮影する計画が進んでいる。実力派女優はバストトップを披露することで演技の幅を広げている。前田もそういった女優に憧れていて、自身が脱げる作品を探しているようです」（芸能ライター）
果たして、元国民的アイドルのあられもない姿を拝める日は来るのか？