~5月8日のWIN5対象レース~
①中京10R橘S
ウナギノボリ
コムストックロード 2頭
突出した存在がいない組み合わせなら、タフなマイル重賞で善戦した馬を狙いたい。コムストックロードは、新潟2歳S4着の実績あり。前走のつわぶき賞勝ちは今回と同コースでもある。ウナギノボリは、マイル重賞で④⑦⑨⑦着。このメンバーなら上位進出があっても不思議ではない。
②東京10RメトロポリタンS
ヴァイスメテオール
フライライクバード 2頭
過去7戦で、掲示板外は距離が長かった菊花賞(16着)だけのヴァイスメテオール。唯一の重賞勝ち馬(昨年のラジオNIKKEI賞)の意地を見せられるか。フライライクバードは、2走前のアルゼンチン共和国杯でオーソリティの3着に好走しており、OP特別なら地力上位。前走の日経新春杯は、やや不可解な15着大敗だったが、ここは巻き返し必至。
③新潟11R新潟大賞典
アイコンテーラー
アルサトワ
レッドガラン 3頭
3勝クラス、OP特別と2連勝中のアルサトワは、前走の大阪城Sが好内容。ここにきて本格化の兆し。年明けの中山金杯を勝っているレッドガランは、その後の2走も⑥④着と善戦。ここもチャンスは十分だ。OP特別で連続③着中のアイコンテーラーは、新潟芝は4戦4勝。得意コースなら大崩れはないだろう。
NHKマイルCは5頭で勝負!
④中京11R鞍馬S
キャプテンドレイク
グルーヴィット
シゲルピンクルビー
ダディーズビビッド
ビップウインク 5頭
非常に難解なフルゲートのOP特別。シゲルピンクルビーは、フィリーズレビュー勝ちも含めて重賞掲示板内が3回ある実力馬。ムラな面があり当てにしづらいタイプのダディーズビビッド、ビップウインクだが、好走歴のある中京なら期待してもよさそう。芝1200メートルで3連勝中のキャプテンドレイク、休み明けを二度叩いて上向き加減のグルーヴィットも侮れない。
⑤東京11R NHKマイルC
キングエルメス
ジャングロ
セリフォス
ダノンスコーピオン
プルパレイ 5頭
今回のメンバーでは唯一の重賞2勝馬セリフォス。朝日杯FS2着以来の実戦がどうかだが、ここでは能力上位。ニュージーランドTのジャングロ、アーリントンCのダノンスコーピオン、ファルコンSのプルパレイと、前哨戦を勝ってきた馬たちも、もちろん有力だ。京王杯2歳S勝利後に骨折で休養を余儀なくされたキングエルメスは、復帰戦のアーリントンC(3着)を叩いて調子を上げてきそう。
合計300点で勝負!
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