夏小町 ヤングを直撃したカネボウ1982サマー・キャンペーンガール【週刊実話お宝記事発掘】
時代を彩るピチピチギャルの発掘は『週刊実話』のお家芸だ。今回は1982年の夏に注目を浴びていた3人をピックアップ。ナウなヤングのハートを直撃したフレッシュなお色気スターの“素顔”にズームイン!
●昭和57年8月5日号掲載『今夏人気急上昇!フレッシュ色気スターの意外な素顔』(1)年齢・肩書等は当時のまま【関連】石田えり ブルーのレオタード姿でヤングを悩殺する“セクシーパンサー”【週刊実話お宝記事発掘】ほか
「恋人? もちろんいますよ。高校(奈良の帝塚山学園)の先輩です。忙しくて会えないので、手紙で悩みを相談したりしています」
ファンが聞いたらそれこそドキッとしそうなことをサラリ。
『赤道小町ドキッ』のキャッチフレーズで、この夏、ヤングを直撃したカネボウ1982サマー・キャンペーンガールの夏小町。人気がふっとうしている、十八歳のピチピチギャルだ。
アイドル作りで定評のあるカネボウが、ドーンと打ち出しただけあって、ちょっぴりワイルドな顔つきは、いまはやりのニュールック。褐色のボディが異常人気の旋風となって、ヤングはもう「小町ッ」の大合唱で明けくれている。
本名は永井昌子。昭和三十八年十月二十四日生まれの十八歳。今春、高校を卒業し、帝塚山短期大学の一年生。ツボや茶ワンを焼きたいからといって、短大では工芸美術コースを選んだナウいコだ。
男性雑誌のグラビアに引っぱりダコ
人気の焦点は、水着から見えソで見えないボインちゃん。身長一七〇センチ、バスト八五センチ、ウエスト六一センチ、ヒップ九二センチの見事なプロポーション。ウエストはキュッと締まり、そこからヒップに伸びるラインは、これまた、ぐーんと張っている。これでは、ヤングが“ドキッ”としてさわぐのもムリない。彼女の趣味は豊富。油絵に、エレクトーン。スポーツは、水泳、テニスに、ローラースケート、体操もという行動派。いまや、男性雑誌のグラビアに引っぱりダコ。十八歳というのに、体全体からは初々しいセクシーさが匂ってくる。
彼女が登場するテレビのCMソングを、“総立ちのクミコ”の異名をとる山下久美子が歌いまくっているので、人気はイヤがうえにも爆発する一方、ヤングも爆発させる。
「彼女の大きく、切れ長で、ちょっとツリ目のところが、なんともいえない。それにキラキラ輝いている。もう、体中がカッとしてくるぜ。彼女をみていると、一日ごとにセクシーさが増し、十八歳の年齢以上に“熟れ”ているし“食べごろ”女性にみえてくる」
こういうヤングが続出しているのだ。
このほど、東宝『刑事物語2・りんごの詩』(杉村六郎監督)で映画初出演。杉村監督は「度胸もリズム感も良いので将来が楽しみ」といっているが、単なる“夏女”に終わらず、目標の夏目雅子にどこまで迫れるか。
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