
コロナが怖くて、今年は忘年会ができません。だけど、身内同士で集まるなら警戒心も和らぐので、幼なじみの由貴とその弟、和也クンを自宅に呼びました。
こちらも弟の辰夫が飛び入り参加し、4人でもつ鍋を囲むことになったんです。最初は焼酎の水割りを飲んでいたけど、由貴が途中からなぜかガンガン飲み出したの。
両親はとっくに寝ているので、遠慮がなくなったのでしょう。やがて彼女の本性が現れ、辰夫に向かって「暑い。脱いじゃおうかな」とブラを見せます。
「由貴、また始まったの? 飲むと脱ぎ魔になるんだから、いい加減やめなよ」
いつものように注意しましたが、彼女は隣にいた辰夫に突然キス。すると、まんざらでもなかったのか、弟は舌を絡めて濃厚なキスを返したんです。
由貴も「あん、あんまり上手だから欲しくなっちゃった。して…」と、もたれかかってブラを外します。
「ああっ、こんなきれいな胸って、あったんだ…」
辰夫まで話を合わせて抱きしめながら、その気になっています。ここで和也クンも「俺たちもやりましょうよ。姉貴を見ていたらしたくなって…」とキス。
彼の上唇が軽く触れただけだったけど、私は全身に電流が走るくらい感じてしまったんです。こんな時だけ気の利く辰夫は、さっそく部屋を暗くして自分から真っ先に裸になり、勃起したペニスを見せつけました。
恥ずかしいけど弟の前で性器を晒し…
すると由貴は、肉に食らいつくピラニアみたいにしゃぶりつき、即シックスナインの体勢に。それを真似した和也くんも、私を脱がせてクンニをします。
「ああっ、イッちゃう…」
恥ずかしいけど弟の前で性器を晒し、あまりに上手な舌使いで即イキしちゃった。由貴は舐められるだけじゃ我慢できなくなり、騎乗位で辰夫に乗ります。
彼女もクンニで高まっていたのか、Eカップの胸をブルンブルンと揺らしながらキャンキャン吠えて、すぐに昇天。
こちらは、果てて放心状態の由貴を横目でチラチラ見ながら正常位で突かれ、「ううっ、もうイク~ッ」と、全身を激しく痙攣させながら絶頂に達しました。
弟に胸やアソコを見られたのはとても恥ずかしかったけど、慣れてしまえばどうってことないかも。
コロナで人に会えない時は、身内で済ませるのもありかなって思いました。
(書き手・奈倉清孝)
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