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藤田ニコル「育乳エステ」がトラウマに!? 現在はバストをあきらめ“美尻”にシフト

藤田ニコル
藤田ニコル (C)週刊実話Web

タレントでモデルの藤田ニコルが、専属モデルを務める『ViVi』の水着撮影に向けて、「美尻トレーニング」に励んでいる。

4月23日に放送された『藤田ニコルのあしたはにちようび』(TBSラジオ)で、こう明かしている。

「絞るってなったら週2でジムに行ってます。週1でもいいんだけど、週1だとキープに近くなっちゃうから。週2だと向上するので、より理想のボディに近づくために、週2で私はジムに行ってます」

藤田が入念に鍛えているパーツが「ヒップ」だ。過去に出した写真集でも〝美尻〟を前面に押し出したカットが多かったとのことで、同番組では「お尻というのは努力しないと上がらない」「おっぱいがないぶん、お尻でどうにかしようと思う」「重力に逆らう尻が理想」などと熱い思いを語り、話題は自身のバストサイズにまで及んだ。

「胸は、もう生まれた時から決まってるんだよ。お尻は決まってないから。(トレーニングで)上げて上げて、上げれば上がるから。オッパイは知らん。ないです。遺伝です」

泡まみれで「気持ち悪い」

藤田のバストサイズを調べると、所属事務所の公式プロフィールには「B78」と記されていた。

たとえ80センチ未満であっても、今年2月に24歳になったばかり。雑誌『anan』の「美乳強化特集号」で表紙を飾った田中みな実、三吉彩花、倉科カナのように、〝育乳トレーニング〟に励むつもりはないのだろうか?

芸能人のボディーメンテ事情に詳しい関係者が明かす。

「トレーニングで大胸筋を鍛えて、バストのボリュームをアップさせたり、上向きに補整することは可能です。しかし、本格的な育乳には痛みがつきもの。専門のエステでは、背中のぜい肉をグイグイとオッパイへと押し込んでいくのですが、これが大変な激痛を伴うのです。一方、美尻トレーニングでは、専門の器具を使って股間の内側の内転筋を鍛えるため、〝女性自身〟の締まりも良くなると評判。芸能界では『美乳』から『美尻』へとシフトしつつあります」

だが、藤田が育乳に消極的な理由は「激痛」だけではないようで…。

「テレビのコンプライアンスがそれほど厳しくなかった5年ほど前、藤田はバラエティー番組で『貧乳』とイジられ、育乳サロンの体験レポートに駆り出されたんです。そこでは〝泡エステ〟と呼ばれる施術を受けて、泡まみれの胸を執拗に揉まれる映像がオンエアされました。ロケでは何度も『気持ち悪い』と口にしていたので、育乳のトラウマを植えつけられたのかもしれません」(芸能記者)

藤田の週2のトレーニングの成果を確認できるファッション誌の〝美尻グラビア〟が楽しみだ。

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