現代ではSNSや公式HPなどでの報告が主流だが、昭和の芸能人の「結婚会見」や「披露宴」はド派手だった。スターの皆さまが本誌の取材に答えてくれた珠玉の“プロポーズ名言・珍言集”をプレイバック!
●昭和57年3月11日号掲載『プロポーズ名セリフ珍セリフ』(12)年齢・肩書等は当時のまま
事務所のマネージャーと結婚した石川さゆりが、照れくさそうに打ち明ける。
「求婚の言葉ですか? もちろん、カレのほうからもあったわ。わたしのほう? イヤだわもう忘れちゃった、ともいえませんしね。
『アナタと結婚して、ああもしたい、こうもしたい、とユメはいっぱいあるの。それに、現実には、毎日はお仕事の都合でムリかも知れないけど、エプロンつけて台所で、コトコト二人の“おさんどん”(台所仕事)するわ。出来るだけ、かわいいおヨメさんになります』
こんなところじゃなかったかしら」
「わたしは黙ってついて行くだけ」
交際が原因で、お相手は会社をやめた。
「ウチのダンナ、わたしとの仲からプロダクションやめたの。あのときをきっかけに、二人の仲はいっそう強いキズナになったわ。行動的で、自分の生き方をしっかり持っているダンナさまだから、わたしは黙ってついて行くだけ。だって、六年間の長い交際期間で、すべてがわかってますからね」
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