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JRA攻略5/1『WIN5大作戦』~投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!~

(C)JRA
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~5月1日のWIN5対象レース~

①東京10RブリリアントS
アルドーレ
エイコーン
キタノヴィジョン
スマッシングハーツ
デュアライズ
ハヤブサナンデクン 6頭

ハンデ戦ながら、ハンデ幅は54~56キロと大きな差がなく、実力伯仲のメンバー。まずは、近2走OPクラスで馬券圏内があるアルドーレ、エイコーン、スマッシングハーツ、デュアライズをピックアップ。さらに、昇級戦でも勢いで突破しそうなハヤブサナンデクン、今回のコースでは【2・2・1・0】と凡走がないキタノヴィジョンも加えておく。

②阪神10R端午S
カセノダンサー
リメイク      2頭

少頭数のOP特別。絞って攻める。今回の出走馬11頭のうち7頭が出走していた昇竜Sで1着だったリメイク。2着以下に2馬身半差の完勝だったことを考慮すれば、ここも当然最有力。今回と同じコースで1勝クラスを勝ち上がってきたカセノダンサーが、どこまで食い下がれるか。

③福島11R吾妻小富士S
エクレアスパークル
ケンシンコウ
ダンツキャッスル
メイショウウズマサ 4頭

ダートのOPクラスで好走歴のある中から、近況も加味してチョイス。メイショウウズマサは、逃げられれば大崩れはない。展開がポイント。ダンツキャッスルは、3走前の札幌でOP特別を勝っており、小回りでも対応可能な末脚を秘める。ケンシンコウは、3歳時のレパードS優勝後はスランプ時期もあったが、前走のマーチS2着で復調気配。地力はここでも通用する。小回り向きの先行力があるエクレアスパークルも侮れない。

GⅠ天皇賞・春は二強対決の図式

④東京11RスイートピーS
ウインエクレール
グランスラムアスク
ローブエリタージュ 3頭

このレースで過去に4勝を挙げているディープインパクト産駒3頭で勝負。新馬勝ちが鮮やかだったローブエリタージュは、母がGⅠ馬(阪神JF勝ちのローブティサージュ)と、血統的な魅力も大。ウインエクレールは、2戦目で臨んだクイーンCが6着で、のちに桜花賞馬となる2着スターズオンアースとは0秒5差。ここなら軽視はできない。忘れな草賞3着のグランスラムアスクは、マイペースに持ち込めればチャンスは十分。

⑤阪神11R天皇賞・春
タイトルホルダー
ディープボンド   2頭

二強対決の図式で、勝つのはどちらかだろう。昨年の阪神大賞典以降の6戦で、連対を外したのは凱旋門賞だけと、近走は安定感抜群のディープボンド。昨年の2着馬で、その時の掲示板内5頭のうち、ここに出てきたのはこの馬だけ。G1初勝利へ王手。タイトルホルダーは、昨年の菊花賞制覇を阪神で成し遂げている。自分でレースを作れる強みがあるだけに、ペース次第では押し切りも。

合計288点で勝負!

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