水原希子 (C)週刊実話Web
水原希子 (C)週刊実話Web

水原希子また謝罪!TWICEの写真「無断アップ」で蒸し返される“炎上黒歴史”

女優でモデルの水原希子が、4月26日にインスタグラムのストーリーズを更新。人気K-POPグループ・TWICEのコンサート会場で撮影した写真をSNSにアップしたことを謝罪した。


水原は、25日にTWICEの東京ドーム公演を訪れたことをインスタグラムで報告。


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コンサート中に客席からステージを撮影した写真をアップしたが、会場内は「撮影禁止」だったため、批判を受けていたのだ。


水原は26日のストーリーズで、《写真撮影禁止なのを知らずに撮影していました アメリカのライブでみんな写真あげてて なぜか勝手に大丈夫だと思い込んでしまっていました》と釈明。そのうえで《嫌な思いをさせてしまったファンの方々ごめんなさい。ご指摘頂きありがとうございます》と謝罪したのである。


「水原は、映画界の〝性加害〟告発が相次ぐ中、『週刊文春』で、撮影中のプロデューサーから受けた性的な被害を告発。業界内からは『よくぞ言った!』と水原を支持する声が上がり、評価が上昇中だっただけに、迂闊な投稿でしたね」(スポーツ紙記者)

進出を目論んでいた中国でも炎上

とはいえ、これまでも水原のSNSはたびたび炎上していた。中でも有名なのが、2016年7月に起こした〝中国炎上事件〟だ。

中国のアーティストが天安門に中指を立てている写真作品に、インスタグラムで『いいね!』をつけてしまったため、中国内のネットユーザーからバッシングが巻き起こり、謝罪動画を投稿する事態に発展してしまったのだ。


「当時の水原は、マーケットが巨大な中国進出を目指して中国語を習得していたが、あの1件のおかげで、計画が水の泡になってしまったんです。それで懲りたかと思いきや、その後もきわどい動画や不用意なコメントで炎上を繰り返していましたからね。今回も残念なタイミングでした」(同・記者)


18年には、所属していた大手芸能事務所を退所。現在は個人事務所で活動しているが、それも炎上を繰り返す理由のようだ。


「前事務所とは、SNSの運用をめぐって意見が対立。水原は『自由に発信する場』との考えだったが、それは常識の範囲内という大前提があってのもの。感覚がややアメリカナイズされている水原には、日本の常識が理解できない部分も多いのでしょう」(芸能プロ関係者)


今回の写真も、「アメリカでは…」と言い訳している水原。いっそ、日本を離れて海外で仕事を本格化させた方がいいのかもしれない。