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次に売れる!? 令和のグラビアクイーン・沢口愛華の“下ネタ力”をテレビ各局が要マーク

(画像)ViDI Studio / shutterstock

漫画誌や週刊誌のグラビアなどで圧倒的な人気を誇り、「令和のグラビアクイーン」と呼ばれている沢口愛華。

彼女はもともと、名古屋のご当地アイドルグループの一員として目立たない存在だった。

「『ミスマガジン2018』でのグランプリ受賞をキッカケに、〝F級豊満〟を引っ提げてグラドルの頂点に上り詰めました。性格が良くてスタッフからの評判も上々。リピートして呼びたがる編集も多い。本人も、地方のアイドルグループで活動していたので、どうしたら男性が喜ぶかをよく分かっています」(週刊誌記者)

最近では〝水着仕事〟以外にも、さまざまなメディアで見掛けるようになっている。

「格闘技イベントのゲスト解説や、一般誌の表紙を担当する機会も多くなっています。現在は女優系の事務所に所属しているので、いろいろな仕事を積極的に行っている。19歳とまだ若いですが、グラドルとして人気があるうちに仕掛けを行っていくつもりのようです」(スポーツ紙記者)

そんな沢口に注目しているのが、バラエティー番組のプロデューサーや放送作家だという。

実はグラドル枠は空いている!?

「沢口はラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(MBSラジオ)にレギュラー出演しているのですが、しっかりとトークができている。この番組では、メインパーソナリティーをケンドーコバヤシが務め、『公式お兄ちゃん』を名乗っているほど沢口をかわいがっています。番組で共演している『AKB48』村山彩希よりも話せるし、アドリブもバッチリ。ケンコバの下ネタにもうまく対応できることで人気となっています。バラエティー番組でも使えると注目されていますよ」(民放テレビ関係者)

実は、井上咲楽からみちょぱ、ベテランの風格もある指原莉乃など数多くのバラドルがいる中で、今、テレビ番組ではグラドル枠が求められているという。

「現在は、バラエティーや情報番組でも女性受けのいいバラドルを起用する傾向にあります。ただ、過去には雛形あきこや優香、小池栄子やMEGUMIなどグラビアと並行してバラエティー番組で活躍したタレントが多かった。沢口をこのポジションで使ってみたいと考えているテレビ局関係者が多くいるようです。ケンコバに鍛えられているので、芸人と絡むのも上手ですぐに起用できる。関西のテレビ局をはじめ、いくつかの番組が興味を示しているようです。もしかしたら、沢口がバラドルの台風の目になるかもしれません」(同・関係者)

沢口の姿をテレビのゴールデンタイムで見る日も、そう遠くなさそうだ。

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