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篠原涼子“不倫のツケ”最大ピンチ…主演映画大コケで新たな世界へ突進!?

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

人気女優の篠原涼子の主演映画『ウェディング・ハイ』(3月公開)が大コケ。

さらに、13年続いたエスエス製薬の頭痛薬のCMも菜々緒に代わり契約終了。不倫のツケが、今になって回ってきたようだ。

昨年7月、篠原は15年半連れ添った俳優の市村正親と離婚。長男と次男の親権は市村が持つことで円満離婚と思われたが、約1カ月後に『週刊文春』が5人組韓流グループ『SUPERNOVA』のグァンスへの〝束縛不倫〟を報じた。

「篠原は、スキャンダルを地でいくような禁断の不倫愛に挑むNetflix(ネットフリックス)ドラマ『金魚妻』の主演が決まっていた。ドラマは2月に世界配信されヒットしたんですが、ドラマ界では〝ポルノと変わらない〟と不評を買ったんです。篠原はドラマの主題歌を歌って19年ぶりに歌手活動を再開し、2月14日に配信リリースされたんですが、話題にもならなかった。不倫で女性ファン離れが起こっていたんです」(ドラマ制作会社プロデューサー)

実生活の汚名は演技では返上できない!?

もともと、篠原はドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)や『ハケンの品格』(日本テレビ系)など、正義感の強い女性を演じて同性からも支持されていた。それだけに3月に公開された主演映画『ウェディング・ハイ』は不倫スキャンダルを払拭する絶好のチャンスだった。

「お笑い芸人のバカリズムの脚本で、篠原はNOと言わないウェディングプランナー役。物語はハプニング続出の結婚式を成功させるために奮闘するコメディーで、共演者も中村倫也、岩田剛典、向井理と豪華だった」(映画関係者)

ところが、最終興行収入は5億円に届くかと予想されるほど苦戦している。

篠原自身、不倫イメージを払拭しようと、オフの日は子供を優先する生活、離婚した市村をいまだに「主人」、「ダンナ」と呼んでいることを明かしている。

「世間では〝わざとらしい〟と不評。ドラマ関係者からはボロクソだった『金魚妻』ですが、彼女のカラミシーン自体は良かった。このまま艶動画に転身した方が売れるという話まで出ています」(ドラマ関係者)

もう品格は取り戻せない!?

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